中華FFヒーターの設定変更_2022/1/12更新
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回は整備と言うより自分のための覚書です。
もとから付いていた中華FFヒーターはリモコンが使えるはずなのにリモコンが付いてこなかった。
先日買った中華FFヒーターと中身は一緒だと思う。
そこで手持ちのリモコンをペアリングしてみようと思った。
早速ググる。
良いページを見つけた。
https://moon.ap.teacup.com/ro-toru/1391.html
ペアリングは、OKボタンを押して、周囲温度表示にしてから、▲ボタンを押すと3秒後にHFA-の表示が出たらリモコンの左ボタンを押せばペアリング完了。
このページの情報通りにペアリングできた!
さらに温度でのコントロールはイヤなので、燃料ポンプの周波数設定コントロールするモードに切り替えた。
この設定でいろいろと使ってみようと思う。
2
使ってみた。
4.2ヘルツで使用したら黒鉛も白煙もでない!
完全燃焼してるのか?
とりあえずこの設定で当面使ってみようと思います。
3
追加検証
4.2で一時間程度問題なし
4.7まで上げる、問題なし
2.4まで下げる、問題なし
2.0まで下げる、問題なし
1.6の最低値まで下げる、黒煙出る。
今回の検証から当面は4.2で運用してカーボンを焼き切りたい。
キャンプでは下げても2.4ぐらいが安全かな。
4
パスワードを入れてから入れる設定モードのパスワードをネットで拾ってきました。
パスワード1688で、ポンプ周波数上限下限、ファン回転数上限下限、電圧切替などが設定できるようです。
との書き込み。
今度実験しよう
5
追加検証
今朝は4.2でスタート、スタート後少しの間黒煙。
安定したところで4.7まで上げて運用。黒鉛なし。
その後2.0に下げて20分程度運用、黒煙なし。
そのまま通勤時に4.7に上げて、10分後エンジンオンの状態でオフにした。
とりあえず順調にきている。
6
追加検証
今朝は5.0でスタート、スタート後少しの間黒煙。
安定したところでも少し黒煙4.7まで下げる。しかし少し黒鉛あり。
4.6に下げて通勤時10分後エンジンオンの状態でオフにした。
運用はマックス4.5ぐらいが安全なのか?マージン取るならやはり4.2が良いのかも。
2019/4/19
7
回転数変更
1680-4500
2000-5000
8
2022/1/4に赤城山のスキー場で運用。温度モードで使ったときに、設定温度に達した時に最弱運転になるが、その時に黒煙吐いていた。
標高が1400メートル近くあるので酸素不足で不完全燃焼したのだと思われる。
標高1400メートルだど酸素濃度が15%程度下がる。
回転数をあげないと行けないが、上はマックスの回転数に設定しているので燃料を15%減らす方向へ設定するべきだろう。
今現在の設定は
回転数:2100-5000
燃料 :1.8-4.3
なので標高上がったら
燃料 :1.6-4.3
に変えたほうがいいかも。
上の燃料をいじらないのは、全開運転の時には黒煙はいていなかったので問題無しと判断。
上記の設定で自宅で問題ないかテストした。
問題無さそう。
なので当面
回転数:2100-5000
燃料 :1.6-4.3
で運用することにした。
が、
またいじった。
回転数:1450-5000
燃料 :0.8-4.0
にした。
2022/1/9に少し試した事
燃料マックスどこまで行けるか。
計算では回転数5000であれば6.2Hzは空燃比的には問題ないはず。熱的にはわからないが。
予想通り黒煙でなかった。
8Hzまで上げてみた、黒煙吐くので燃料濃すぎですね。
いろいろ試したり、計算、赤城山第一スキー場の標高等を考慮した結果
回転数:1800-5000
燃料 :1.2-4.3
にした。
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