KOSO(構想数年)!水温計はココ!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
部品取りを一旦バラして水温計を外します。
※後期スピードメーターの針は劣化で折れやすいので注意!
針が折れるなら?
ピンセットで根元から持ち上げたら
抜けるのでは?
だが針が折れたのでは無く
『竹を割った様に差込部分が割れたわ〜』(汗)
たぶん国産の針で代用できると思います。
2
中古のメーターは見えない部分でしたが割れてたので、そちらのクリアーカバーを加工する事にしました。
水温計部分の凸部分をリューターで切り取りカバーの凸を平にします。
コレを今の後期メーターに使います
自分は開けた穴にKOSOを埋めるのでは無く、穴の上に置く感じです。
なるべく純正位置にしたかったので
※雨や水がメーター内部に入りますのでやる方は防水処理をしてください。
穴を塞ぐだけですのでテープ等でいいかも。
※防水が気になる方は外側パネルを加工してください。
KOSOの厚さは11mmなんで
外のパネル凹みの周りをカットすれば埋め込めると思います。
3
配線は裏に使われないメクラに穴を開ければカプラーも通せます。
4
カーボン調の外カバーは未加工です。
配線の折れ曲がり部分やらを少しずつ削り
メーターは完了です。
少しズレますが狙い通り気持ちよくピッタリ収まりました!
5
純正のサーミスタ(水温計センサー)を外します
頭19mmでした!デカ!
こんなんでネジ側は10mmなのか?
不安が過ぎります(汗)
19のスパナが無く狭く回しにくい場所、メガネでシコシコ緩めて・・・
あ!ディープソケット使ったらあっさり取れました。クソ〜‼️
6
変換アダプターM10/PT1.0は緩めでしたのでシールテープを多めに巻きガスケットリメイクで暫く様子見です。
よく確認しなかったが変換アダプターは『配管の継手?』なのでテーパーだからだと思います?
※その後
この変換ニップルでメーカーに問い合わせしてみたら
M10PT1.0『平行ネジ』との回答でした。ま、メス側のカバーは樹脂素材なんで
緩いのは仕方ないか。
KOSOでこのサイズのセンサーは別売りであります。
M10は1.0と1.25の2種類ピッチ設定があります。
もし漏れるようならKOSOのセンサーに替えてみます。
7
配線はキーONとアースのみ
ん⁉️
ホーンが鳴らない・・・
まぁいいや!
スイッチON!
8
ブラブラ走り公園脇でアイドリング
とりあえず漏れは無し。
※ハッキリ言って昼間は見づらい!
ファンが回る温度は74度〜でした。随分低い?
サーモスタットは新品です。
9
根元の差し込みが割れた針です。
触るごとにバラバラになっていきます。
G-shockかよ‼️
10
純正サーミスタのサイズです
M10のPT1.0です。
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