昨日は仕事で今日は週末の買出しなど家族の付合いでしたので車ネタは無しです。
来週、再来週もお仕事なので同じですがね(´;ω;`)
ネタに困った時はお馴染み?映画パンフシリーズです。
※前回12回目はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/2350333/blog/37440999/
本日の映画はスタンリー・キューブリック監督の遺作となった作品です。
因みに観に行った理由は奥様が主演男優のファンだからということだった記憶が・・
EYES WIDE SHUT
監督:スタンリー・キューブリック
音楽:ジョスリン・プーク
出演者:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン
日本公開日:1999年7月31日
パンフ見開きの監督の言葉:「私はこの映画で、幸福な結婚生活に存在するセックスについての矛盾した精神状態を探り、性的な妄想や実現しなかった夢を、現実と同じぐらい重要なものとして扱おうと試みた。」
表紙写真や監督のお言葉から察することができますが、大々的に一般公開された映画にしては珍しくR-18指定です。
子供がまだいなかった頃ですし、いくら主演のファンだからといって、新婚数年の時期でこの映画をチョイスした当時の奥様って・・・・??
あれから十数年、現在も離婚には至っていませんので・・・・・ご安心ください(-_-;)
R-18指定のためTVで放映されることは無いと思いますので、興味のある方、特に最近は夫婦仲がな~微妙かな~ なんて方はご夫婦一緒にDVD鑑賞でも如何でしょうか。
※観終った後、更に微妙になっても当方は一切責任は負いかねますm(__)m
映像的には解りやすいですが(笑)
キューブリックらしく、意味を汲み取るのは少々難解かもしれないです。
私は読んでいないですが原作があるそうです。そちらから始めても良いかもしれませんね。
「夢小説」 1926年 アルトゥル・シュニッツラー作
それでは次回に御期待/お楽しみ下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ...
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Posted at
2016/05/29 20:07:53