北 の 酒 場 開 店

　注文していた酒器が届きました。

　鼠釉の小さな徳利とか美濃焼とか赤膚焼とか

　詳しくは知りません(笑

　雰囲気よければそれでおｋ




入れ子の盃、3つともではないんだけど、↑コレは経年貫入なのか違うのか

ちょっと古そうにも感じるがどうなんだろう？（謎







っつう事で





北の酒場開店

最近お気に入りの、カツオ塩たたき（自家製）と、串揚げ盛り合わせ

とっても夏らしく好ましいメニュー（*＾＾*）





それと




某飲食店にて、このお酒を飲む機会がありました

見たことない“えんぶり”のラベル


実は陸奥八仙の、純米酒です。





味は、陸奥八仙とも陸奥男山とも違う。

先入観からすると不思議な感覚を覚えました。




香りは殆どなく落ち着いた味で、でももやっとしたただ地味な味ではなく

酸をきちんと効かせ、メリハリもあります。


ん～、 無理やり例えるなら秋田の酒を彷彿とさせるような味かな？（謎





大人しいお酒ですが、食中酒とすれば万能なんじゃないかな（＾＾）

これを、男山ではなく、“八仙”として発売したのが面白いな～






【8/7追記】

このお酒、ひや(常温)がうまい！！


さらりと舌に馴染み、バランスのイイ酸と辛さがバツグンのキレを呼び

ここまで飲み飽きせずエンドレスに飲める酒も珍しい（＾＾）

そのくらい、我々の好みに合う酒でした










※今週のnufレコメンCD♪
●姫神 / コンプリート・ベスト「神の祭、風の歌」 北の大地から日本オリジナルの土着かつ
スピリチュアルな音を発信し続けた姫神の、20年に渡る活動を網羅したコンプリート・ベスト。
シンセサイザーと日本人の叙情・郷愁を結びつけ、大自然の恵みから縄文時代への憧情と
イマジネーション豊かな音世界を伝えてくれる
　ディスク1（「神の歌」）は、姫神の20年を「祭」というキーワードで見つめたもの。
　ディスク2（「風の歌」）は姫神のアンビエント・コレクションとでもいうべきセレクション。
　ヒーリング・ブームのはるか前から活動してきた姫神による初の「癒し系ベスト・
　セレクション」となっている　　…とあります(笑
　コンサートに行ったのってもう6年も前か～
●ASA：asha　ナイジェリア人の両親のもとパリで生まれ、2歳の時にナイジェリアのラゴスに
　戻り、現在も在住する女性シンガーの2008年作。ハスキーで素朴な土着的な印象を受ける
　歌声以外は、ナイジェリア感(？)は感じず、レゲエからの影響を多分に感じるわりと洗練
　されたオーガニックなアフロ・ソウルだ。
“アシャ”とはヨルバ語で「小さいハヤブサ」を意味するニックネームだとか。素敵♪