ＬＥＤスカッフプレート取り付け

プレート自体の取り付けは割愛（￣～￣;）
ただヘラでとってつけるだけです。前後１０分ぐらいでできます。

今回ヤフオク品で配線がこんだけなので、直接配線することにします。あ、これも本来はカプラ仕様なので、ちょんぎってギボシに付け替えました。

ドアを開けたときのルームランプ連動にする必要があるため、事前にディーラーへ行って説明書をもらってきましょう！

いきなり運転席側やらになって申し訳ない。
助手席側の画像部分のパネルと助手席足元左のパネルを外します。目指す配線場所はＢＣＵです。

画像の部分はツメがかかっているだけなので、ヘラと手で引っ張ります。足元パネルは奥に手で回せるナットが１本と、２箇所のツメだけです。

これで左側にカプラだらけの箱が見えると思います。
こいつがＢＣＵ（ボディコントロールユニット）です。

これから配線をとるのですが、どれだよ！！って感じなので、
説明書を読みます。

１６極白色カプラーの紫線（ルームランプ）と
赤色線（バッテリー）からとることがわかります。

スカッフプレートは赤色がバッテリー、白色がルームランプ線を配線する事もわかります。

これが噂の１６極カプラーです。
毎度ながら外すのはかなり硬いです。

さすがにＢＣＵ配線を切るのは怖いので、取説と同様にエレクトロタップから分岐させました。

さらに何かの拍子に高電流などがかかったらＢＣＵが逝っちゃう可能性もあるんで、途中にヒューズをかませました。

今回他にフットランプも取り付けるんで、エーモンのこんな分岐ターミナルを使用しました。
これ便利ですよ！剥き出しの配線をそのままつけられるので。

メモを書いておけばのちのちもわかりやすい！！
わかりにくいですが、無事点灯しました。

運転席側も同様に配線します。外すパネルも一緒です。
但し配線を助手席まで持ってくる必要がありますので、助手席よりめんどくさいです。
フットランプも同時取り付けできるとちょっと手間が省けます。

シフトパネルを外せば、真ん中から配線を持っていけます。
狭いので配線を通す工具を持ってると良い感じです！

パネルの外し方は整備手帳に上げてあります。

夜はこんな感じです。キレイですよ～♪
乗り込む時必ず目に入る場所ですしね！