イタリア研修記　その15

イタリアの救急車です。

イタリアの救急車は、赤色灯ではなく、青色灯でサイレンの音は、クラクション鳴りっぱなしで加えて低めのクラクションが二音色鳴り響くうるさいサイレンでした。

サイレンがうるさいので一般車はすぐに道を除け、結構なスピードで駆け抜けていきます。

タクシーでもそうでしたが、イタリア人は運転が荒く、信号がない交差点でもどんどん侵入してかき分けるかのように通り過ぎていきます。

イタリアは、交差点がほとんどロータリーで自動車用の信号がほとんど無く、歩行者用の信号が多く設置してありました。赤、黄色、青は日本と同じでした。

ピサには大きな総合病院があり、一つの建物にまとまっていなくて、敷地内に何十棟の建物に各診療科が分かれていました。そこを一般の人も通り過ぎることができます。