
走行記録メモ
TC1000 T3 15:40~16:00
21℃/26%
路面温度:25℃(ピットロード)
走行前、メーター読み外気温 21℃
走行後、メーター読み外気温 19℃
車両スペック(前回走行と基本的に同じ)
タイヤ:AD08R(5年寝かした中古・左右逆履き)
サイズ:FR・165/55R15
:RR・195/45R16
サス :TEIN FLEX Z/Fr:4kg RR:5kg/EDFC;ALL16
ブレーキ:STD
パッド:FR/700C RR/Light-SP
EXH:STD
タービン:STD
ECU:SEEKER OPDM
Oil:純正/254km
アライメント:keep
タイヤ内圧 FR-15
RrL-15/RrR-10
排熱シュラウドに、導風フィンを取り付けて再装着。

6ラップ目のストレートで排熱システムON
11ラップ目のストレートで吸気ファン(ダブルファン)ON
16ラップ目のストレートで吸気ファン(ダブルファン)OFF
20ラップ目のストレートで吸気ファン(ダブルファン)ON
シュラウドの装着作業後に、吸気ファンが作動しなくなった為、作業に時間がかかり、ギリギリ最後の走行時間に間に合った。
原因は、全く触っていない部分のアース不良。
しっかりボルトが締まっているのに導通不良を起こしていた。
T2よりも、内圧をさらに下げて走行開始。
暖まって内圧が上がるのが、TC2000より早いので、意外と早めにペースアップ出来るが、やはり最初の数周は危険。
1コーナーは内圧下げた効果が大きく、RRのスライドをコントロールしやすく、結構楽しかった。
前後とも滑りながら曲がる感じが出て来た。
ヘアピンは、ブレーキの抜き方が少し良くなったが、ABSの介入が多くなり、やや踏力が抜けながらステアを切る感じ。
この辺に関しては、内圧を下げた事のネガな部分な気がする。
ただ、前回の時と違い、ABSの介入度合いが少ないので、オーバーランは余りしてない。
しかし、まだブレーキを抜くタイミングと、ステアを切るタイミングが合っていない感じで、もう少し練習が必要。
TC1000だと、周回数が多く取れるので、疲れるが、TC2000よりもブレーキングからステア切りの繋がりを練習するには良いかも、
LLコーナーは、1個目のイン付きが甘い事が分かった。
V700よりも、ステアの切り始めで曲がってない為に、イメージよりもインについていない事に気付いて、早めにインに寄せるイメージにしたら、その分ブレーキを奥に取れる(舵角が少ない状態でブレーキを掛けられる)ので、しっかりと減速しながら曲げられる、
ただ、V700と比べると、ここは確実に曲げられないので、2個目のインに付けない。
しかし、向きが変わっていなくても、スロットルを開ければRRがスライドして向きが変わるので、曲がれないと思っても無理やり全開にすれば曲がれる。
この時、タイヤが結構捩れてるが、恐らく内圧上げると捩れる前に滑ってしまうので問題無し。
最終は、1個目のアプローチのラインが悪い。
1つ手前の左のイン寄せをしっかりして、右に切るタイミングを気持ち遅らせて、最終1個目のアプローチの向きを出口方向にすれば、結構楽になる事に気付いた。
まだこの点が甘いので、もう少し左から右の切り返しをタイトに。
(やりすぎてスピンに注意)
ここのラインが良くなると、いままで立ち上がりで無理だったタイミングでスロットルを開けられる。
(今までのラインだと、早めに開けるとコースアウト。曲がれるタイミングだと、アウトに余裕が出来る感じだった)
セットダウンアライメント(GAS+6ℓしか残ってなかった/メモリ:センター+3)
トー/ Fr:LRトータル-1.5mm
RrL:+0.25mm/RrR:+0.75mm
キャンバー:キャンバーゲージホイール直当て
FrL:-1.0°強/FrR:-1.0°強
RrL:-2.5°/RrR:-2.5°弱
フロントのトーアウトが増して、RRの、特に左のトーインが減っている。
測定誤差の可能性も高いので、とりあえず修正しないが、このアライメント変化が正しければ、曲がりやすいがスピンしやすい傾向?
この微妙な変化で、実際に差が出るとは思えないので、次回のTC2000は、そのまま走行する予定。
あと、3走行を全開で走ると、20ℓの携行缶ではセットダウンアライメント測定時に足りなくなる。
あと数リットル必要なだけなので、何か小さいのを用意する?
後日タイヤ内圧(11/13 8:30 気温9℃時)
FrL:112.5/FrR:117.5
RrL:122.5/RrR:132.5
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S660 | クルマ
Posted at
2021/11/14 19:26:51