長野灯明まつり

善光寺をオリンピックにちなんで５色の光で照らすまつりが７日夜6時から始まりました。





訪れた人たちが幻想的な風景を写真に収めて楽しんでおりましたが
光量が足りず手持ちコンデジでは難しいはず



三脚を使えばこのように可能ぞなもし



「長野灯明まつり」は今年で１２回目



長野オリンピック開催から５年がたったのを記念して始まりました。




初日の７日、点灯式が行われ、午後６時に国宝の善光寺の本堂などがオリンピックにちなんだ赤や緑など５色の光でライトアップされました。
















今回は、去年青色ＬＥＤのノーベル物理学賞を受賞したことを記念して、山門が青色の光で照らされ、

「光」という文字が各国の言語で映し出されました。


参道には、切り絵で飾られた灯籠およそ８００個が並べられていて、訪れた人たちは切り絵を写真に収めていました。














訪れた観光客は寒い寒いと申しておりましたが
近年にはない暖かさ、路面は凍結する事なく楽に見学出来たかなもし



長野灯明まつりは今月１５日まで開かれ、午後６時～９時までライトアップされた善光寺周辺の宿坊でもイベントを楽しむことができます。