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2025年08月16日 イイね!

北の大地へ 2025 夏 12日目

北の大地へ 2025 夏 12日目みなさん、こんにちは!
先日北海道斜里町の羅臼岳で若い登山者がクマに襲われ亡くなりました。
クマ撃退スプレーを噴射したにも関わらず、その後もヒグマに付きまとわれ林に引きずられて被害にあったようです。
最近はこのような人を忌避しないヒグマが度々目撃されていることから、従来のクマ対策を見直さないといけない状況になってきています。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。

さて、今回は北海道ツアー12日目のレポートになります。
旅もあとわずか、最後までご覧ください🙇‍♂️

この日は幌加内町の「朱鞠内湖畔キャンプ場」からのスタートになります。
前日の到着が遅かったのでテントを張らない車中泊キャンプとなりました。
辺りが明るくなってきたので起きて湖畔の散歩をしました。




湖の日の出はモヤがかかって穏やかでとても幻想的でした🥹




この景色を眺めるだけでも、ここま来た甲斐があると思わせる程の絶景です。




ここ朱鞠内湖は面積が2,373haで、人造湖としては日本一の広さを誇り、周囲は約40km、水深は約40mとなっています。




人造湖でありながらまるで北欧の湖畔にいるような錯覚をもたらすほど、周囲を緑の自然につつまれ、自然と豊かに調和した美しい景観で、春の満水期、夏の渇水期、冬の凍てつく湖面と、季節が移りゆくたびにその景観は一変します。
また幻の魚として知られているイトウが住む神秘の湖と呼ばれています。
冬季間には結氷した湖でのわかさぎ釣りが行われ多くの釣りファンが訪れます。




もう一眠りして、さあ出発です。
が・・・
モニュメントを発見!
何でもここ幌加内町は日本最低気温を記録した町でもあるようです🥶




気象庁の公式記録の対象からはずれていたため、旭川のー42.0度が公式記録になっていますが、実質的には幌加内町母子里の-41.2度が誰もが認める日本一の最低気温となっています。
この日も30℃を超える暑さでしたが、このことを聞いてちょっとだけ涼しくなったような気がしました😅
それにしても夏と冬で70℃以上差があるなんて信じられない😱

このキャンプ場は私が訪れた中では過去一のロケーションだったので、今度来る時はテントを張ってゆっくりしたいと思います。


この日は道央に向けて南下しながら、再び富良野を目指す行程です。
最初に立ち寄ったのは、道の駅「森と湖の里ほろかない」です。




この道の駅は「さわやかトイレ」と併設するセンターハウスの「せいわ温泉ルオント」と「物産館」で構成されています。



じゃらん北海道道の駅ランキング、食事部門で3位に輝いています。



せっかくなので朝風呂になりますが、本日の温泉タイムです♨️
泉質はナトリウム塩化物温泉で、わずかに黄色味かかっていてとさらりとしています。
入浴後は立派な和室(洋室タイプもあります)の休憩室でまったりと過ごします☺️




ホントに素晴らしい温泉施設です。
このクオリティで入浴料500円!

センターハウスでお買い物をします。
そば畑の面積日本一を誇る「幌加内そば」関係の商品がたくさん置いてありました。
「極上そばだんご」を買いました😁
デザートに食べたいと思います😋




センターハウス内には応接間のような足湯もあります(凄!)




温泉でリフレッシュしたので再スタートして次に立ち寄ったのは、道の駅ひがしかわ「道草館」です。



大雪山国立公園の玄関口に位置し、旭川市と旭岳・天人峡温泉を結ぶ道道沿いに位置しています。
地元特産品等の販売やインフォメーションフロアには、東川の見どころやイベント情報などをビデオやパソコンにより紹介しています。
リニューアル工事中ですが、店内は多くの人で賑わっていました。


美瑛町に突入して最初に立ち寄ったのは、道の駅びえい「丘のくら」です。
JR美瑛駅に隣接し、建物は大正初期に建設された美瑛軟石づくりの石倉庫を改装したものです。
美瑛産カラマツを使用した温もりのある内装に、美瑛産にこだわったソフトクリームやコロッケなどの軽食、農産加工品や町内にアトリエを持つ方々の作品を販売しています。



晩ご飯の食材を調達しようと思いましたが、レジに並ぶ長蛇の列を見て諦めました。
さすが美瑛、インバンド祭りでした😅


さあ、ここからは美瑛の映えスポット巡りです📷
まずは「セブンスターの木」




周りには畑しかありませんが、外国人観光客で賑わっていました(画像はクリーンアップしてあります💦)





次は、「クリスマスツリーの木」
とても素晴らしい風景ですが、やはり冬に見てみたいですね🎄





そして、北海道の中でも1,2位を争う観光地、「展望花畑 四季彩の丘」です💐



北海道のほぼ中央、美瑛町にある14ヘクタールもの広い花畑で、名前の通り四季を通じて彩り豊かな花を楽しむ事ができます。
遠くに見える十勝岳や富良野岳と共に北海道らしい絶景が広がっています。
ここからは鮮やかな夏の美瑛の風景をお楽しみください。








敷地が広いのでトラクターバスやカートに乗って見学することもできます(有料)










超暑かったので「メロンミックスソフト」でちょっと休憩です🍦












四季彩の丘のゆるキャラ?「ロールちゃん」です




駐車場料金(500円)と入場料(500円)がかかりますが、これだけ広大な花畑を楽しめるなら満足できる施設だと思います。
また別の季節に訪れたいと思います。


ここからは、絶好のドライブコースを通って富良野に入りたいと思います。
その名も「ジェットコースターの路」!




高低差の激しい直線道路が2.5kmに渡り続きます。




道沿いに田園や丘陵地が広がり、登るにしたがい十勝連峰が見えてくる絶景スポットで、2005年に放送されたドラマ「優しい時間」にも登場しました。




ドラレコ動画のリンクを貼っているでご覧ください🎥

https://youtu.be/e_d06iVku-E


ジェットコースターの路を抜けると上富良野町に入り、この日の最終到達地「日の出公園オートキャンプ場」に到着です。




このキャンプ場は昨年も利用させていただきました。
区画サイトやコテージも備えた高規格なキャンプ場です。
今回もフリーサイトを利用します。
クルマの乗り入れはできませんが、駐車場がすぐそこでとても便利です😊
この日も30℃超えで暑かったですが頑張ってテントの設営をします⛺️




四季彩の丘でたくさん歩いて汗をかいたのでシャワーで汗を流します。
そして、コインランドリーで溜まっていた洗濯物を洗ってテントで干します😅
生活感の溢れる画像ですみません🙇‍♂️




日も暮れてきたので本日のキャンプ飯タイム😋




メニューはこの旅初のジンギスカンです🐏
さすがに車内でジンギスカンはできないので存分に楽しみます😁




本日のデザートは幌加内の道の駅で買った極上そば団子と上富良野のスーパーで買ったカットメロンです😋



日中の暑さと打って変わってキャンプ場の夜は涼しくて、テントの中で日の出まで爆睡しました😪💤


旅もいよいよあと2日、道の駅コンプリートの目標は達成できるでしょうか🤔




北海道道の駅コンプリートまで 『あと6駅』


13日目につづく・・・

Posted at 2025/08/16 15:01:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年08月14日 イイね!

北の大地へ 2025 夏 10日目・11日目

北の大地へ 2025 夏 10日目・11日目みなさん、こんにちは!
ここ数日は秋雨前線の影響で暑さもひと段落していましたが、また猛暑が戻ってきたようです。
くれぐれも熱中症に気をつけてお盆休みをお過ごしください。


さて、今回は北海道ツアー10日目・11日目のレポートになります。
最後までご覧ください🙇‍♂️

この日のは道の駅「しらたき」からのスタートになります。

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この日は早起きをして、未達の道の駅に立ち寄りながらオホーツク海を北上し、浜頓別のキャンプ場を目指す行程です。
暑かった日中とは違い早朝はとても爽やかです・・・・が
飲み物を買いに自販機に行くと・・・
たくさんの蛾がへばりついています😨
車に帰るとタイヤにも😰
ビレットグリルにはバッタとアブが😱

画像は超閲覧注意なのでリンクを貼っています⚠️

https://www.youtube.com/shorts/JBCaJ5p7hJc

北海道は虫たちの大きさも半端ありませんでした💦


気を取り直して出発して、この日最初に立ち寄ったのは、道の駅「にしおこっぺ花夢」です。

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約6haのフラワーパークとパークゴルフなどが楽しめ、館内にはからくりオルガン「音・木・林(おとぎばやし)」があり心地よい音色で来館者を迎えてくれます。
訪れた時は開館時間前だったので見学できなかったので、いつかその音色を聴いてみたいと思います。


次に立ち寄ったのは、道の駅「おこっぺ」です。

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噴水や車輪のオブジェがある広い公園「ジョイパーク」と、廃線となった名寄本線の歴史を展示した興部交通記念複合施設「アニュウ」があります。

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この道の駅がすごいのはジョイパーク内にあるディーゼルカーを改装したルゴーサ・エクスプレス。

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このルゴーサ・エクスプレスは簡易休憩所「語らいの舎」と、旅行者のための簡易宿泊所「出会いの宿」の2つの施設があり、多くの利用者が訪れています(もちろん無料です)

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なんとランドリーまであります!

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北海道はどこへ行っても旅人に優しい施設がたくさんあって素晴らしいと思います😊


ここからオホーツク海沿岸を北上していきます。
次に立ち寄ったのは、道の駅「おうむ」です。
パノラマ展望台がありますが、開店時間前で入れませんでした😭

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道北に突入し、途中枝幸町の道の駅「マリーンアイランド岡崎」で休憩です。
普段は涼しい道北ですが、この日は午前中ですでに30℃超えでした🥵
建物全体が雄大なオホーツク海を航行する船をイメージしたデザインで、各種情報案内と地場産品の直売所となっており、水産加工品や町の銘菓などを販売しています。

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同じ枝幸町に超絶景なキャンプ場があるということで立ち寄ります。
ウスタイベ千畳岩キャンプ場です。

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オホーツク海を見渡せる高台にあり、設備が整っていてしかも無料なので多くの方がキャンプをしていました。
今回は別の場所を予約していたので見学だけでしたが、いつかゆっくりとキャンプしたいと思います。

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そして、いよいよこの日のキャンプ地、「クッチャロ湖畔キャンプ場」に到着です。

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クッチャロ湖が目の前に広がる素晴らしいロケーションです

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受付を済ませて早速テントの設営です。
この日は天気も良くとても暑かったので木陰に設営することにしました。

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設営完了!
少し遅めのランチタイムです😋
道の駅「グリーンアイランド岡崎」で買った「ようかんパン」と「牛肉コロッケ」

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やっぱり外で食べるとそれだけで美味しいですね
このツアー初のキャンプなので自然の中でまったりと過ごします

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キャンプ飯の買い出しから戻って、本日の温泉タイムです♨️
キャンプ場に隣接する「はまとんべつおんせんウイング」で汗を流しました。

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日帰り温泉は午後2時までの入浴が400円と激安です😆
私は時間に間に合わなかったので600円で入りました🤣
泉質は、炭酸水素イオンを多く含み美人の湯として人気があります。
無色透明で飲泉はできませんが、ほんのりとした塩味があります。


温泉の後のお楽しみ、ビールタイム🍺
キャンプ場のテイクアウト喫茶で生ビールと「サーモンカツ」を買ってカンパーイ!
夕陽を眺めながらのビールは最高です😆

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このキャンプ場は夕陽がキレイなキャンプ場としても人気があります。
しばらく湖畔を散歩して癒しのマジックアワーです☺️

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日も暮れてきたのでキャンプ飯です😋
いつもの車中飯と違いテントで作ります。
本日のメニューは、「サーモンの刺身」と安平の道の駅で買った「ケンボロー豚のあらびきウインナー」そして「さるふつ産帆立バター」とちょっとだけ贅沢しました😄

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夜のキャンプ場はやっぱり雰囲気がイイですね🏕️✨
静かな湖畔でゆっくりと夜が更けていきます。

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ようやく涼しくなってきたので、この日はインナーテントの中でゆったりと寝ることにしました。
おやすみなさい💤

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北海道道の駅コンプリートまで 『あと10駅』



11日目の朝を迎えました。
さすが北海道、夜中から明け方にかけてはとても涼しく、快適に眠ることができました。
朝のキャンプ場は清々しいです。
今日もいい天気になりそうです☀️

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ホットサンドメーカーでモーニングセットを作りました。

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暑くなる前にテントの撤収をして出発です。
スタッフの方がとても親切で、涼しい時期のまた訪れたいキャンプ場でした。

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この日は、道北を内陸沿いに南下して幌加内を目指します。
最初に立ち寄ったのは、道の駅「なかがわ」です。

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天塩川の中流部にひらけた平野のほぼ中央にあります。
玄関ホールの正面には、天井より吊り下げた鉄製フードの暖炉があり、冬場は炎が上がった薪が訪れる人を出迎えるそうです。
ぜひ冬場に訪れたい道の駅です。



次に立ち寄ったのは、道の駅「おといねっぷ」です。

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昨年訪れた時は営業していましたが、今年の4月から休業しているようです。
北海道は素晴らしい道の駅がたくさんある中残念ですが、どうやらセイコーマートの運営で来年の春営業を再開するようなので、復活に期待したいところです。

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音威子府はそば処ということで、JR宗谷本線の音威子府駅で営業をしているそば屋さんに行ってみることにしました。

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「日本最北の駅そば」がキャッチコピーです

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音威子府そばは、地元産のそばを使い「挽きぐるみ」という独自の製法によって作られます。
通常は捨てるそばの殻を捨てることなくそのまま挽くもので、これにより真っ黒な色と、そば本来の風味を感じられる麺になります。
これは私の地元「出雲そば」と似ています。
鉄道ファンや駅そばファンからは「駅そば日本一」と評価され、愛されていましたが、村内唯一の製麺所が2022年8月末に廃業して音威子府そばは幻となってしまいました。その後、東京と千葉で音威子府そばを看板メニューとして提供してきた二つの飲食店の店主たちが、独特の色と食感を再現した「新・音威子府そば」を共同開発して復活。
現在音威子府駅で期間限定で提供されています。

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シンプルに「かけそば」を注文!
出雲そばも他の蕎麦と比べると黒いですが、これはほぼ真っ黒でインパクトがあります。
強いコシがあり、カツオと昆布の効いた醤油ベースの出汁とマッチして食べ応えがあります。
これからもぜひこの味を継承していって欲しいと思います。

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再び幌加内を目指しスタートして、途中道の駅「びふか」で休憩です。
この道の駅は、イタリア人の建築家が設計した中世ヨーロッパのお城風の建物が特徴で、裏手には天塩川が流れるびふか森林公園が広がり、温泉、キャンプ場、コテージなど、盛りだくさんのアウトドアフィールドとなっています。

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この日も猛暑でバテ気味だったのでレモネードを購入🍋
すごくハチミツを売り出し中だったので思わず買ってしまいました🐝

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美深の道の駅から内陸に30分ほど走って目的地に「朱鞠内(しゅまりない)湖畔キャンプ場」に到着です。
このキャンプ場は事前予約なしで利用できるため人気があります。

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チェックインしてテントを張る場所を探しましたが、土曜日ということもあり、お目当ての第2・第3キャンプ場はすでにいっぱいでした😭

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すでに陽も傾いている時間帯だったので、この日はテントを張るのをやめてなるべくロケーションの良い場所でまったりすることにしました。

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どうでしょうこのロケーション!

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朱鞠内湖が目の前です😆
しばらく沈みゆく夕日を見つめながらマジックアワーを楽しみます。

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北海道最大のダム湖ですが、観光汽船が就航していたり、釣りやマリンスポーツを楽しむことができる人気の観光地でもあります。

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陽も沈んだので本日の車中飯タイムです😋
本日のメニューは、「北海道産うなぎ丼」と美深産「トマトのサラダ」です。
スタミナをつけて終盤のドライブに備えました。

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デザートは、みん友産に頂戴した「北菓楼」の洋菓子をいただきました。
ごちそうさまでした🙏

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明日もがんばって走るぞ🚗💨


北海道道の駅コンプリートまで 『あと9駅』

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12日目につづく・・・
Posted at 2025/08/14 15:26:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年08月11日 イイね!

北の大地へ 2025 夏 9日目

北の大地へ 2025 夏 9日目みなさん、こんにちは!
お盆前の三連休をいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は北海道ツアー9日目のレポートになります。
最後までご覧ください。

今回の旅の目的、①「エスコンでの野球観戦」、②「富良野のラベンダー鑑賞」、③「タウシュベツ川橋梁ツアー」を達成して、残すは「北海道道の駅129箇所制覇」を残すのみとなりました。
この時点で残すは18箇所なのでまだまだですね😅

9日目のスタートは、道の駅「パパスランドさっつる」からのスタートになります。




ここ清里町は、スピードスケートの岡崎朋美選手の出身地ということで、道の駅の一角に資料が展示されていました。




駐車場には海鮮の自販機が!
さすが北海道らしいですね🤩




この日は道東のスポットを観光してから再びオホーツク海を目指します。
最初の見学地は道の駅から程近い「さくらの滝」です。




この滝は高さ2.5mの滝で、6月から8月にかけてサクラマスが遡上のため滝越えのジャンプを見せてくれます。




サクラマスはヤマメが海に下り大きく成長して、再び産卵のために川にもどってくるサケ科の魚です。
日本では日本海側と北日本の河川に遡上が見られますが、これだけ大きな滝をジャンプする場所は世界的にも珍しいそうです。




滝越えに成功する魚はわずかですが、一生懸命ジャンプする姿をみて、思わず「がんばれ!」と声を出してしまいました📣

動画のリンクを貼っています。ぜひご覧ください🙇‍♂️

https://youtu.be/s51iANW9YM4


次の見学地は同じ清里町の「神の子池」です。
道道を外れ、砂利道を2㎞ほど進んでいきます。




クマ出没注意の看板が😱




神の子池は、周囲220m・水深5mの小さな池で、摩周湖からの地下水が湧き出ている池です。
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれています。




摩周湖は、流れ込む川も流れ出す川も無いにも関わらず、たくさんの雪解け水が流れ込む時期になっても水位が変わらないのは、 湖の周辺に神の子池などの伏流水を湧き出させているからだそうです。




水温が年間通して8℃と低く、倒木が腐らずに化石のように沈んでいて、その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は、名前の通り何ともいえない神秘的な美しさです。

動画のリンクを貼っています。ぜひご覧ください🙇‍♂️

https://youtu.be/vTIcjQFduCw


美瑛町に有名な「青い池」がありますが、こちらの「神の子池」の方が、より人の手の入っていない太古から続く大自然の青さに畏敬の念を抱かされます。




神の子池を見たらやっぱり摩周湖を見たくなるのが心情というものです。
昨年は多くの観光客が訪れる第1展望から摩周湖の眺望を楽しみましたが、せっかくなので行ったことのない裏摩周展望台に行くことにしました。




が・・・・・





見事なまでの「霧の摩周湖」でした😂
これはこれで神秘的なんですが、何も見えない😅

ということで昨年撮影した第1展望台からの景色をお楽しみください😊




来た道を引き返し、次に訪れたのは弟子屈町の「硫黄山」です。




硫黄山はアイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれています。
山肌からは音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めています。




駐車場から少し進むと、噴気孔の目の前まで行くことができます。
黄色の硫黄の結晶がいくつも見られ、勢いよく噴気があがる様子はとてもダイナミックで地球の鼓動を間近に感じることができました。




道東の大自然を満喫した後は、道の駅めぐりです🚗💨
最初の道の駅は、津別町にある道の駅「あいおい」です。




旧国鉄北見相生駅を利用した展示館やカフェ、客車を改造した宿泊可能な展示車両など、バラエティに富んだ施設があります。







道の駅「あいおい」の代名詞ともいえる名物は「元祖クマヤキ」




ということで「クマヤキ」と「ヒグマ」を購入!




次に立ち寄ったのは道の駅「オーロラタウン93りくべつ」です。




以前は旧ふるさと銀河線の駅と道の駅を兼ねた「道と鉄道の駅」でしたが、現在は、廃線になった線路や車両を保存し、車両の運転体験や乗車体験もできる道の駅となっています。






また、陸別は日本一寒い町ということで駅前の温度計をパシャリ📷
この時の気温は25℃で快適でした😄




次に立ち寄ったのは道の駅「遠軽 森のオホーツク」です。




北海道初のスキー場を併設した道の駅で、紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、オホーツクの玄関口として機能しています。





道の駅「まるせっぷ」




国道333号沿いにある三角屋根の道の駅「まるせっぷ」は、オリジナリティあふれるウッドクラフトと、グランドピアノの自動演奏が響く駅です。
建物内部に木を多用し、天井までの吹き抜けとなっているので音響効果にすぐれ、これまでにピアノやチェロ、ヴァイオリンなどのコンサートが開かれ好評を得ています。
到着時は閉店して入れなかったので、音楽関係者としてはぜひまた訪れてみたい道の駅です。




そして、この日の最終到達地点、道の駅「しらたき」に到着です。




国道450号沿いにある白滝PAに位置しており、周辺には高原キャンプ場や北大雪スキー場などアウトドアフィールドがあり、さらには北大雪の雄大なロケーションを楽しむことができます。

この日はここで車中泊です。
おまちかねの車中飯タイム😋
本日のメニューは、「十勝モッツァレラチーズカレー」と「北海道産ホワイトチキン鶏皮ソテー」と道の駅「あいおい」で買った「マトサラダ」、シマエナガキッチンの「オニオンとトマトのスープ」です!




デザートは「クマヤキ」です🐻
コーヒーを淹れて美味しくいただきました😋




この日は300㌔以上走ったので、ご飯を食べたら速攻で爆睡しました😪💤




北海道道の駅コンプリートまで 『あと13駅』


10日目につづく・・・
Posted at 2025/08/11 14:18:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年08月07日 イイね!

北の大地へ 2025 夏 7日目・8日目

北の大地へ 2025 夏 7日目・8日目みなさん、こんばんは!
猛暑からの豪雨と、極端な天候に翻弄されていますが、いかがお過ごしでしょうか?
九州で被害に遭われた方には心よりお見舞い申しあげます。
この後も十分警戒してお過ごしください。

さて、今回は北海道ツアー7日目・8日目のレポートになります。
長いブログになりますが最後までご覧ください🙇‍♂️


7日目のスタートは十勝地方の道の駅「忠類」からのスタートになります。
あいにくの曇り空です☁️




この日の予定は移動距離が少ない事もあり、道の駅の施設を少しだけ見学しました。
道の駅に併設されているナウマン記念館は、ナウマン象の化石が発見されたことを記念して建てられ、その発見から発掘までの感動をパネルや映像、復元模型等を用いて紹介しています。




公園の敷地内には立派なナウマン象親子の生体復元模型がありました🐘
正時になると時報代わりに迫力のある鳴き声で時間を知らせていました。




この日のミッションは、旧国鉄広尾線の「愛国駅」の見学と十勝の道枝の駅めぐり第2弾です。
最初に訪れたのは「愛国駅」です。




昨年同じ旧広尾線の「幸福駅」は見学したのでぜひ行ってみたいと思っていました。




駅舎は小さいながらも綺麗に管理されていて、ちょっとした鉄道資料館になっていました。




壁には観光された方のメッセージがたくさん貼られていました。




ホームも残されていて、9600形蒸気機関車が展示されています(冬場はカバーを被されて見学できないようです)




駅の隣にひまわり畑がありキレイに咲いていました。




次に訪れたのは道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」です。



施設は新しくとてもキレイで十勝川温泉の中心地にある道の駅です。
スパ、マルシェ、飲食店があり、モール温泉を水着または湯浴み着を着て入る日帰り複合施設です。
また、敷地内には全国的にも珍しい、犬専用の足湯ドッグラン(有料)もありました。
今回は足湯だけ入りドライブの疲れを癒しました♨️




次に立ち寄ったのは十勝の中心地「帯広駅」です。




あれは!全国的に有名になったあの温度計ではありませんか!
この日は26℃でちょっと涼しくなっていました😅




そして、この日の最終到達地点、道の駅「かみしほろ」に到着です。
2020年にオープンしたこの道の駅は、2024年じゃらん道の駅ランキング第1位に輝いています✨




店内はとてもおしゃれでオープンカフェも設置されています。




地元食材を使ったレストランやテイクアウトのほか、パンや、スイーツのショップが入っています。
ここのパン屋さんで有名なのがナイタイ和牛カレーパンです。
幸い売り切れてなかったので翌日の朝食用に購入しました。




また、レンタサイクルやドッグラン、子供が遊べるスペースもあり、気球の体験搭乗ができる広い芝生も併設しています。
特筆できる点は、私のように車中泊をして旅をしているツアラーにとって嬉しい車中泊専用エリアを設置している事です(もちろん無料です)




広大な敷地に水飲み場まで設置してあります。






この日はここで車中泊をして、翌日の「タウシュベツ川橋梁」ツアーに備える事にしました。
道の駅内にある資料で少しだけ予習をします。






陽も傾いてきたので本日の車中飯タイムです😋
この日のメニューは、鶏肉と野菜のスープカレーと長沼産グリーンアスパラとオクラのサラダです。
デザートはとみたメロンハウスで買ったメロンゼリーです🍈




この日は曇っていた頃もあり、寝る頃になると気温が20℃を切ってとても心地よく眠ることができました。





8日目の朝を迎えました。
心配していた天気も回復して絶好のタウシュベツ川橋梁ツアーになりそうです。
早めに起床して前の日に買ったカレーパンを朝食にします。
大きいナイタイ和牛のブロッックがゴロゴロ入っていて、人気があるのがよくわかりました。




さあ、ツアーに向けて出発です。
交通事故の多発などの理由から、タウシュベツ川橋梁までの林道は許可車両以外通行禁止となっています。
夏場にタウシュベツ川橋梁を見学するには、「国道沿いの展望台から眺める」・「現地ガイドの有料ツアーを利用する」・「許可を得て車で林道を走行し現地に向かう(道の駅で林道入り口の鍵を借りる)」の3つの方法があります。
昨年は遠くの展望台から眺めるだけだったので、今回は間近で見学するためツアーに参加することにしました。

まずはツアーの集合が書になっているNPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」に向かいます。




ガイドセンターの中は広々としていて、タウシュベツ川橋梁をはじめ、ひがし大雪地域を紹介する資料がたくさん展示されていました。




ここで見学の説明や貸出用の長靴の着用をして移動用のミニバンに乗車します。




ツアーガイドさんの楽しいお話を聞きながら林道を進んでいきます。




橋梁近くからは徒歩での移動です。
流木を避けながら進んでいきます。




そしていよいよこの先の開けたところにタウシュベツ川橋梁が見えてきます。



到着しました!素晴らしい景観です🤩




ガイドさんからの注意事項を聞いて約1時間のフリータイムになりました。
橋桁がつながっている姿を見るのはこれが最後だと思いたくさん写真を撮りました📷




タウシュベツ川橋梁は1937年完成、長さ130mのコンクリートアーチ橋で、ぬかびら源泉郷の周辺に点在する旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋です。
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8~10月頃には湖底に沈みます。
季節によってその姿が見え隠れするアーチ橋はここだけでなので、幻の橋といわれています。




橋に染みこんだ水が冬季に凍結して膨張してコンクリートの劣化を進め、雪が解ける春に強度を保つことができず一気に崩れるため、現在かろうじて11連アーチが繋がった状態です。




明らかに昨年見た時より崩壊が進んでいます😢

















個人での見学もできますが、鍵の借り入れ・返却やクマの危険などのリスクがあるので、割高にはなりますが詳しい説明も聞けて安全なツアーを利用して良かったと思います。



「アーチがつながって見られるのも今年が最後」と言われて久しいですが、いよいよ「その時」が近づいてきている今、この目で橋がつながっている姿を見ることができて本当に幸せな時間となりました🥺


念願だったタウシュベツ川橋梁見学もでき、次の目的地「三国峠を」を目指します。
三国峠は、北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。




天気も良く、緑深い夏の大樹海を観ることができました🌲




この後は三国峠の分岐点を石北峠を越えて、みん友さんである「なみじ」さんとのプチオフをするため網走を目指します。

途中道の駅「おんねゆ温泉」で休憩をします。




この道の駅には、からくり人形と世界最大級のハト時計を組み合わせた、高さ約20mのシンボルタワー「果夢林」があります。
タイミングが悪く、残念ながらハトの「ポッポちゃん」を見ることはできませんでした😭




次の道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」に立ち寄ります。
この日の道東は暑かったです🥵




網走に入りプチオフまで時間があったので「網走湖荘」の日帰り温泉で本日の温泉タイムにします♨️




網走湖畔にある素晴らしいロケーションのお宿です。
泉質はアルカリ性低張性高原泉、無色透明で湯の華があり少し硫黄臭がします。
歩き疲れた体に染みる良いお湯でした☺️




ここから少し走り、待ち合わせ場所の道の駅「流氷街道網走」に到着です。




ここの道の駅は、地元の農水産加工品の販売などを行っており、冬期間は網走流氷観光砕氷船の発着場として流氷観光の拠点にもなります。




そしてついに「なみじ」さんとのプチオフです😄
アウディTT N-Line とのコラボ!




車高が低くてカッコイイ👍




MAZDA3とのコラボ!
内装もオシャレでした😍




コラボの後はアウディTTで網走市内のドライブに連れて行ってもらいました。
普段ミニバンにしか乗らないので地をはって吸い付くような走りにシビれました😆

ドライブの後は網走のおすすめの寿司屋に連れて行ってもらい夕食タイムです🍣
さすが北海道、新鮮な海鮮に舌鼓を打ちました。
私のツアーは車中飯がほとんどなので、お店でいただく寿司は格別に美味しかったです。




クルマ談義やお仕事の話など会話が弾みとても楽しい時間を過ごすことができました☺️

この日は道の駅「パパスランドさっつる」を到達地にしていたので、そこまで連んで(ナビゲートしてもらい)走りました🚗🚗💨

途中道の駅「はなやか小清水」で休憩してパシャリ📷






そして札弦の道の駅に到着です。
すでに多くのキャンピングカーが陣取っていて、人気の道の駅だと感じました。




日頃から、みんカラで親しくしていただいる「なみじ」さんと初めて会うことができてとても嬉しかったです☺️
夕食をご馳走してくれたり、ナビゲートしてもらったり、とてもお世話になりありがとうございました🙇‍♂️
今度は網走の流氷を観に来たいと思います。
その時はまたプチオフよろしくお願いします!


この夜は天気が良く、満天の星空を眺めることができました(写真を撮るのを忘れる痛恨のミス😭)




そして日中の暑さと対照的に夜は肌寒かったです🥶





9日目につづく・・・
Posted at 2025/08/08 21:08:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年08月05日 イイね!

北の大地へ 2025 夏 6日目

北の大地へ 2025 夏 6日目みなさん、おはようございます!

連日記録的な暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
北海道の暑さは少し落ち着いてきました。


さて、今回は北海道ツアー6日目のレポートになります。
最後までご覧くださいm(_ _)m

6日目のスタートは、富良野ラベンダーの森公園からになります。
夜遅くに着いたので周りの景色が全くわかりませんでしたが、愛車を停めた横はラベンダーの海というラベンダー畑でした🪻




猛暑の影響もあってラベンダーはすでに終わりを迎えていました😢
本日のミッションは、今回の旅の目的の1つである富良野でラベンダーを観ることだったので不安がよぎります😕
気を取り直して出発します🚗💨

15分ほ走って目的地のファーム富田に到着です。
超有名地なので時間に余裕を持って到着したので第1駐車場に停めることができました😄




見学料無料、駐車場無料という素晴らしい施設です!
早速見学します。

やはり最もたくさん植えられている面積が広い「おかむらさきは」見頃を過ぎていました😭




それでも遅咲きラベンダーが見頃でとてもキレイでした😍







ここからはファーム富田の美しい花々をご覧ください💐
















たくさん歩き回ったのでちょっと休憩です。
ここはやっぱりラベンダーソフトですよね😋
















花の見学で心が満たされた後はお腹を満たします😁
ファーム富田の向かいにある、とみたメロンハウスに行ってみます。




メロンのテーマパークのような施設で中はメロンづくしでした🍈🍈🍈




ここで美味しそうなパン屋さんを発見🤩
メロンパンとメロンシェークを購入!




施設内は多くの人でごった返していたので車の中でいただきました😋





この後は十勝方面を目指してロングドライブです🚗💨
日高山脈に近づくにつれてガスってきました。
休憩で立ち寄った狩勝峠の売店は霧に包まれていて危うく通り過ぎるところでした😅




峠越えを終えて、ここからは道の駅巡りです。
まずは道の駅「うりまく」、乗馬体験ができる道の駅です🎠






道の駅「しかおい」






道の駅「なかさつない」







豆資料館、ビーンズ邸、開拓資料館が隣接していました。




道の駅「さらべつ」
近くに十勝サーキットがありましたが、この日はイベントがなく開いていませんでした😭




そして、本日の最終到達地点
道の駅「忠類」到着です。




この道の駅は比較的規模が大きく、公園や遊具類、温泉、資料館、図書館が併設されています。




今夜はここで車中泊をさせてもらいます。
せっかくなので温泉タイムにいたしましょう♨️
立派な施設ですねぇ😳




お湯は無色透明の柔らかいアルカリ性単純温泉。
刺激が少なく、ロングドライブの疲れが取れました☺️

温泉の後は車中飯タイムですが、旅も中盤にさしかかり栄養補給も兼ねてレストランで夕食をいただきます。
スタミナをつけるためにレバニラ定食にしました。




地酒もいただきます🍶
温泉の後のお酒は最高ですねぇ😆




ほろよい気分でクルマに戻りバタンキュー🛏️




おやすみなさい😪




7日目につづく・・・




Posted at 2025/08/05 09:50:53 | コメント(13) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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