
00:00
急遽スキーに行くことになった。
どこに行こうかと迷ったが、久しぶりに丸沼に行ってみたくなった。
自宅を出発して、一路群馬県片品村丸沼高原スキー場を目指す。
1号線から横浜新道、第三京浜、環状八号から関越道へ。
沼田IC付近にやってきたところで、ようやく路肩に雪が見えるようになってきた。
国道120号を片品村方面へ。
三連休の初日なので、120号は混んでいるのかと思ったらガラガラなので拍子抜けする。
やはり、ウィンター・スポーツ自体の人気が無くなっているんだなぁ。
04:00
国道120号の山道はアイスバーンだが、除雪されていて特に困るほどの雪道ではない。
スキー場センターハウス前では、それなりに朝を待つ車が居る。
少し、雪が降ってきたようだ。
センターハウスが開くまで車内で仮眠を取る。
8:30
雪が降りしきっており、風もなかなか強い感じだが、滑走には問題無い。
昼食ドリンク付き一日券6200円(保証金1000円込み)を購入して、ゴンドラに搭乗。
ロープウェイ山頂駅、標高2000mから滑走を開始。
降り積もる雪で新雪の箇所もあり、雪質はGood。
アスピリン・スノーと言っても良いと思う。
まずは、肩慣らしに「からくらコース」、「グリーン」、「レッド」へ。
11:30
疲れたところで、昼食へ。
何本リフト、ゴンドラを載っただろうか。
スキーヤーやスノボの人口密度が少ないため、リフトは待ちなし。
ゴンドラも5分も並ぶ事はなく乗れてしまうので、楽楽。
カレー、ラーメン、ソバ、ウドンがゲレ食の定番だが、ここには丼ものがある。
豚うま煮定食と野沢菜漬けを注文、なかなかうまかったが、もう少しパンチがあると良かったかな。
12:30
午後の滑走を開始。
残った体力をオレンジコースのスノーパークに設けられたワイドボックスとフラットダウン、ジャンプ台を堪能する。
脚が持たないので、午前中にトライすべきだったかも。
15:30
疲れ切ってヘトヘトになったので、ココで切り上げて温泉へ。
白根温泉「加羅倉館」は410円で入れる半地下の温泉で、景色は見られないが泉質はナトリウムと硫酸イオンが多いので芒硝泉系のお湯で、ピリピリくる。
源泉の温度は62℃あるそうだが、湯船の温度は43度以上は有りそうで、熱い風呂好きにはたまらない。
効能は神経痛、筋肉痛、関節痛などで、スキーの後にはぴったりだ。
17:30
ココまで来たからには地元の食材を食べないと損だ。
マイタケご飯に、熱々のマイタケ鍋焼きうどん。
KIRIN アルコール0%のKIRINフリーで乾杯。
お通しで出された大根の和辛子巻きが絶品。
18:30
上里SAで仮眠。
23:30
自宅に到着。
いやー、疲れた疲れた。
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Posted at
2010/01/11 19:07:23