好評いただきましたタイヤ特集の続編
☆セダンスニーカー

走れまくれセダンスニーカー
世良公則じゃなくてセクシャルバイオレットなんばぁわあん桑名だったんですね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆ユーロードの変遷

70も82も一回モデルチェンジしていることが分かります

こう見るとセダンスニーカーは長期に渡って売られていたことが分かります。
(スーパーフィラーとRCOTが同居)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昭和時代のパターンと令和の比較
令和のパターンから見たら、昭和時代のパターンはもはやスノータイヤみたい(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このカタログの時代は街のタイヤ屋かガソリンスタンド、修理屋、ディーラーでタイヤを取り寄せて交換していたことでしょう
定価から何%引いて、廃タイヤバルブ代云々なんて言わない頃
新車は工場装着が基本バイアス
ラジアルは高級品
スチール(コード)ラジアルの他に
ナイロン(コード)ラジアルも存在
後年、高速運転すると発熱するスチールコードに代わりケブラーコードで発熱回避を狙ったREGNOも出現
カタログ見て新しいタイヤはどれにしようか?ワクワク
タイヤ屋出向いて強面のオヤジに見積もり聞いて一喜一憂
リフト挙げて、くわえタバコのオヤジが煙たそうにインパクトでタイヤ外し、虫を抜く、ヒュ〜とエアが抜ける音、バッシュッとリムを落とし、チェンジャーにタイヤを載せて、アームの高さ調整、タイヤレバーをリムに突っ込んでめくり上げ、ターンテーブル回すx2回
はまっていたタイヤを放り投げ
新しいタイヤのリムにクリーム塗り、リムに突っ込んでアーム下ろし、ターンテーブル回すx2回、リムにタイヤが嵌まる、ターンテーブルからホイールを外し、エアチャック差してエア充填、パカン!パカン!とリム表裏あがったら、エアチャック外し虫を締め、2.3kgに調整して、バランサーにセット、リム幅入力してスタート、測定終了ブザーが鳴ったら、タイヤを回し指定された位置に指定されたウェイトを打ち、バランサーから外したタイヤをクルマに取り付けナットをふた山噛ませたらインパクトでバタバタバタバタ、リフト下ろす
終始強面のオヤジ
タバコくわえたまんま灰落ち放題
新しいタイヤの艶、しなやかさ
クルマの脇にしゃがんでニヤニヤ止まらず
Posted at 2025/10/10 19:36:45 | |
トラックバック(0)