今日は朝からとあるショップ主催のウォッチフェアーに行ってきた。そのショップでは購入履歴がないので招待状とかもこないが、問題なく入ることが出来た。ロレックス、パネライ、ブライトリング、オメガ、IWC、ゼニス、カルティエ、タグホイヤーなどの有名どころから、フランクミューラー、ヴァシュロン・コンスタンタンなどの雲上メーカーなど、普段お目にかかることができないモデルがたくさんあった。感じられたことは、ケースの大型化と厚みの増し。パネライも大きいと思っていたが、それ以上に大きく感じられるモデルもあった。ロレックスに関してはディープシーがあったので腕にはめさせてもらったが、私のような腕もガタイも細い者には合わないと思った。あまりの厚みに少し引いたくらいだった。ミルガウスも白・黒も展示してたようだが売れたみたいで見ることができなかった。GVは残念ながらなかったみたい。グランドセイコーも展示してあり、今までは興味のなかった国産も良いなと感じた。展示されてる全てのメーカーを見て、その中でもゼニスのクロノマスターTオープンが気に入った。今持っているモデルにはない裏スケになっているし、文字板の一部から内部のメカが見えるのも良い。値段は正規で100万を超えるが、並行だと65万前後と手の届く範囲だと思った。ゼニスは並行でも正規と同じ対応をしてくれるのか不安である。安心を買うにしても35万以上の差は大きすぎる。35万あればも1本時計買えてしまう。しかし、こういうフェアーに行くと、直ぐに時計欲しい欲しい病が発生してしまう。この病気に有効な特効薬はないものだろうか・・・