幽霊の正体見たり枯れ尾花…

朝も早くから都営大江戸線が止まってくれました…

7時5分頃に新御徒町駅で旅客立ち入りの安全確認のため、全線で運転を見合わせたそうで、光が丘着いたらとんでもないこと(改札入場規制)になっていました。

事の発端は線路内を歩く子供(？)を運転士が発見！
大江戸線全線の運行を止め捜索したらしいのですが見付からず、その間運転抑止しおよそ40分後に速度を落として運行再開…という事らしい(￣▽￣;

え～っと…
まず、都営大江戸線は全駅ホームドア＆ホーム柵(壁？)が設置されています。

六本木経由光が丘方面先頭のホーム柵


向かい側の飯田橋経由都庁前方面最後尾のホーム柵


同先頭のホーム柵


六本木経由光が丘方面最後尾のホーム柵
…ということで子供が出入りできるような隙間は無いのです((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

巷の噂では幽霊ではないかとも…

まぁ今日は関東大震災(1923年（大正12年）9月1日11時58分32秒に関東地方又は近隣で発生した大正関東地震による地震災害)のあった日ですし…
可能性は無きにしもあらず…

ただ、見たのが運転士だけだとか言う話もあり、どうなんでしょうか？
(TXの運転士がクスリで逮捕されたようですが…)
何かしら正常な判断できない状況だったかもしれないし、ホントに幽霊だったのかもしれない…

この一件でいつもはカメラによる監視(してるのかしてないのか不明ではありますが)ホームに立たないのにホーム監視に駆り出される駅員さん(苦笑)