思い出したことを書いておきます。
●MR-S乗りの不満点その1・・・すぐに息継ぎを起こす燃料タンク
自分、実はいろいろ対策を施してました。
この車で走り出してすぐに、気に入らなかったのであれこれチャレンジしてました。危険でまねされて火災になられてもあれなので書きませんでしたが、まねされる場合は注意願います。
まず最初に、燃料偏り防止対策で、バイクの燃料タンク偏り防止に使用されるスポンジ?を大量に詰め込んでみました。
結果は全く効果なし。
ジムカーナ走行で燃料ゲージ2/3付近が限界でしたorz
続きまして、燃料タンクの構造変更。
素人作業なので、斬った張ったの溶接は不可能。
燃料ポンプを外して中をのぞくと、燃料ポンプを覆うように正方形状の樹脂タイプのボックスにて燃料ポンプ周囲が囲まれています。
ただし、上部に蓋はないので強烈な横Gがかかってしまうと、ボックス上部から燃料がオーバーしてしまい意味がありません。
そこでガソリンで溶解してしまわない材質の樹脂にて、燃料ポンプ周囲のボックス内を囲んでしまいました。
燃料ポンプの出し入れできるサイズしかモノの出し入れができませんので、軟質の樹脂を使用してなんとか偏り対策ができました。
注!(ガソリンまみれになるので非常に危険です。もちろんデジカメなんか使えなかったので写真はありません)
ただし、重大な欠点が存在し、レベルゲージが樹脂のボックスの下部および上部にヒットしてしまい、まともに表示してしてくれる範囲が限られる!!!
特にレベルLO表示は重要です。
今まで自分は2回JAFのお世話になりましたから。。。orz
それではこの辺で回顧録終わりませう。
お勧めはしませんので、是非とも偏り防止対策したい方はショップで燃料タンクを加工してもらいましょう。
切った張ったの溶接で。。。
そのほうが安心・安全です。
Posted at 2009/03/30 02:38:04 | |
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