昨日は朝から(と言っても昼前ですが)ヤナセへ行ってました。
ヤナセと言っても、輸入車デーラーのヤナセではなく、魚梁瀬。性格には「馬路村魚梁瀬(うまじむらやなせ)」です。
「ヤナセ杉とごっくん」のヤナセですね(多分高知の人にしか解らないww)
馬路村と言えば、全国的に有名になった、柚子ポン酢醤油「ゆずの村」と、柚子ジュースの「ごっくん馬路村」で知られていると思います♪

(画像はネットより拝借)
道のりは

まあまあの距離ww
高知市内からだと、海岸線を東へひた走り、安田町から北へ折れて、安田川に沿ってくねくねと山を登ります。段々近付いてくると

標識が出てきました。

馬路村手前まで来ると、名物の看板「まちよったで」が現れます。待たれたら行かなきゃダメでしょ(笑)

馬路村入口まで来ました。でも今回の目的地は魚梁瀬。ここから更に10㌔程奥へ…。

到着!!結局は風呂入りに来ただけでした(笑)
道のり的には、馬路村から一度北川村に入って、それから魚梁瀬へ入る感じになります。

お風呂はなんて事ない普通のお風呂で、内風呂と、内風呂から浴槽がそのまま続く半露天風呂のみ。上の写真の右奥の扉を開けた所です。
でも何が良いって、あまりにも山奥なので、毎回略貸し切り状態で入れるんです。大体皆来ても、馬路村(役場のある集落)にも温泉があるので、そっちへ行くようです。今回も、私が行ってはじめて電気点けるような状態。入っていると、一人入ってきましたが、私より先に出ました(笑)
実はここには、昔の森林鉄道を復刻したものが走っているのですが、あいにく今日は運休日…。機関車は2種類有って、内1つの「谷村式」と呼ばれる物は、いすゞ製のジーゼルエンジンが載っています。が、残念ながら今日は車庫に入っていたので写真は無しorz
でも数年前、確かNHKだったと思いますが、テレビの取材で嵐の櫻井君が来てて、その時館長と櫻井君が、谷村式機関車をバックに撮った写真を、風呂屋のカウンターに飾ってます(笑)
何故私がこんな山奥に風呂屋が在ることを知ったかというと、前勤めていた会社に居たとき、出張修理で魚梁瀬まで来たことが有って、それで存在を知ったのです。あの頃は県内各地を、文字通り西へ東へ走りまくっていましたから(^^)
帰り道、出発してすぐ

前を路線バスが…。こんな山奥まで…。でもこれが、車を持たない、又は持てないお年寄りや子供の大切な交通手段です。車両は日野のポンチョでした。狭いくねくね道には、この位の大きさのバスが重宝しそうですww
直ぐに道を譲ってくれました(決して煽ってません!!念の為)
馬路村を出ると、

はい。また来ます(*´ω`*)下にテプラでsee youて貼ってました(爆)
そして山を下り、海岸線を走ってると、途中寄ったローソンで

2代目ハイエースに遭遇!!海に合いそうなフォルム。良いですねー。私が子供の頃でも、だいぶ台数は減っていました。
家に帰ってくると、2人目を出産した姉が帰ってきてました。1週間程泊まります。なので、1週間は、上の子を保育園へ連れていくのは私の役目。ちょうど私の通勤途中に保育園があります。
1週間は往路だけですが、車内が賑やかになります。ジュニアシートもスタンバイOK!!
でゎヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブログ一覧
Posted at
2016/06/01 04:21:12