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2019年03月22日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】

Q1. ブレンボアフターマーケット製品(パッド・ローター)をご存知ですか?
回答:知ってる

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか? Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答:踏力に応じた効き

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/03/22 15:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2018年11月07日 イイね!

2018/11/02 オートポリス4SP

2018/11/02 オートポリス4SP 文化の日の振替休日で、オートポリスの4輪スポーツ走行に行って来ました。
10月はライセンス持ちの走行枠が少なかったこともあり、激混みを予想していましたが、さほど多くは来ていませんでした。
2輪の方は遠く島根、習志野ナンバーの方もいましたが。。。

今回の目的は、
 ① VDC介入の解消
 ② アンダーステア(プッシュアンダー含む)の解消
のため、実施してきた対策の効果の確認です。

これまで行った対策は、
 ① 機械式LSDの投入
 ② ヘルパースプリングの投入
 ③ バネレートの変更
 ④ 車高バランスの変更
 ⑤ センターデフ(DCCD)の活用
4WDのセッティングの方法を記述した雑誌も大いに参考にしています。

結果は大変満足のいくもので、乗りやすくなりました。目的であった、
 ① VDC介入の抑止
 ② アンダーステアの解消
を達成することができました。
タイムは本日のベスト:2.20.04 でした。
もう少しで20秒切りだったのですが、各周回で20秒タイムと揃ってきていたので、
対策の効果が表れていると思っています。次回が楽しみです。

次回への課題として、
 ① ややオーバステアの解消
です。高速コーナーの100Rの出口で、リアが出そうになってました。また、各コーナー
でソーイングのような操作をしているのが車載映像から伺えました。
対策として「車高バランスの再設定」もしくは「センターデフの締結度変更」を考えています。

最後にご一緒させて頂きました、オートマグさん、VR-羽山さん、VR-羽山師匠に
お礼申し上げます。

Posted at 2018/11/07 10:59:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月19日 イイね!

2018/09/09 みんダラ走行会

2018/09/09 みんダラ走行会 久し振りに走行会に参加してきました。

9/9(日)にHSRドリームコースにて開催されました「第1回 みんダラ走行会」です。
86/BRZダラという車種限定の会があるのですが、その会が主催しての車種不問の走行会です。当日は生憎の雨でしたが、サイドターンの講習もあり路面はウェットで好都合な条件となりました。私はサイドターンが出来ませんでしたが、結構皆さん積極的に挑戦されていたようでした。
ジムカーナ的なコースは初挑戦ということもあり、コースを覚えることが最後まで出来ませんでした。パイロン倒したのに気が付かなったたり、あらぬ方向を疾走したり、関係者や後続車の方には大変ご迷惑をお掛けしました。お詫び申し上げます。

以下が当日メニューと得られた成果です。

1.成果
 ①車のセッティングが異なると全然通じないということが解りました。
 ②DCCDの設定に対してデータを得ることができました。
 ③同乗させてもらい、他の車・ドライバーさんの状況、ドライビングを知ることができました。
 ④SUBARUのVDC介入の仕方の傾向を自車以外で知ることができました。
 ⑤通常シートの助手席はかなり体への負担があるので、一般道では優しい運転をするよう心掛ける。

2.左右ハーフ1周コース(午前) 3回走行
  1本目、オートポリス走行と同じDCCD(センターデフ)をフルロックで走行しましたが、全く曲がらない状態でした。曲がらないのにフロントLSDが立ち上がりで利いてくるので、あらぬ方向に車が向かってしまっていました。
  2本目、Auto+で走行しましたが1本目より曲がるようになりました。それでもフロントの入りが良くない状態でした。
  3本目、Auto-で走行し一番よい回頭性を得られました。
 雨の日でフロントに駆動を振った方が良いかと思っていましたが、私の車は高速サーキット向けになったいるので、このセッティングではジムカーナ的なコースには厳しいことが解りました。

3.午前、同乗走行
 ①GRB
  なかなか自分の車の助手席に乗ることもないので、どんな感じなのか?知りたくて 同系のGRBの方に同乗させて頂きました。
 DCCDはフリーにされていたようです。
 アクセルの踏み込み、ブレーキが力強いアグレッシブなドライブでした。
 車も安定していて、とても参考になりました。タイムもかなり良かったようです。
 VDC-OFFでも介入してくる現象を確認することができました。
 同乗させて頂いたおかげで自車以外での介入具合を確認できたのは成果でした。

 ②Z33
  みんからやオートポリスで見かける気になっていた車でした。SUGOを走られていたようで、タイムもかなりの方です。どんな車か気になっていました。
 外から拝見した走行はとても「きれい」なイメージでした。美しい感じの走行。
 助手席に乗らせてもらい、「あー、The Sports Car!」という感想です。
 低く安定した車内で、見晴らしも良いです。乗った瞬間に車体剛性が良いのが解りました。走り出しもパワフル!一般に車重が重いとか言われていますが、全然そのような感じはありませんでした。
  ドライブも滑らか丁寧でした。走行が美しいのが解ります。コーナーも丁寧に廻られていました。車が良いと運転しやすいのかな?と思いました。

 ③86/BRZ AT
  86/BRZ区別が付かなかったのですが、外から拝見した走行での荷重の載せ方が美しかったので同乗させて頂きました。
 乗って驚いたのですが、ドライバーは女性の方。私が初めてオートポリスの走行会で走った時、共にダブルチェッカー受けて、一緒にめっちゃ怒られた方でした。ダブルチェッカーの責任は先頭走っていた私が引っ張ったからなのですが。。。少しその話をしたら、思い出して頂いたようでした。
  走行はATでもやっぱりスポーツカーなんだ!という感じでした。
 アクセルレスポンスも良いようで、立ち上がりも良いし、よく曲がります。
 ドライバーの方も慣れているようでVDC―ONにされていたのですが、介入がガンガン入ってくるくらい攻めておられました。
 ここでもVDCの介入の仕方がSUBARU車で同じ傾向であることを確認できたのは成果でした。

3.フルコース1周タイムアタック(午後)
 ①体内時計61秒アタック
  午後からはフルコースでのタイムアタック。
 1周を体内時計(勘)により61秒ジャストでゴールするというもの。
 大したタイムで走行できてないので、丁寧に廻ってゴール間際でトロトロとして合わせたつもりでしたが、1:03:696秒でした。
  表彰ではかなり接戦だったようで、かなりピッタリの方が優勝されていました。
 0.061秒差?だったかな?

 ②タイムアタック
  49:922秒でした。
DCCDをフリーにするのを忘れてしまい、Autoで走行したのですが結果は大して変わらなかったと思います。

 初めてのHSRドリームコース、雨の走行、同乗走行と得るものが多かった走行会でした。
 一般道、高速サーキットでは試せないことも低いリスクでテストできるので、次回も機会があれば参加させて頂きたいと思っています。
 
 主催して頂いた方々、当日運営されていたスタッフ、参加者の方々、ありがとうございました。

Posted at 2018/09/19 23:05:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月22日 イイね!

バネレート変更とヘルパースプリング投入

0.概要
 機械式LSDを投入し快適な運転方法を探っていましたが、フロントのバネレートアップ
が必要となりました。しかし、バネレートアップしたことでリアとのバランス調整が必要と
なり、リアバネレートの変更とヘルパースプリングを投入しました。

1.機械式LSD
 VDC介入の対策のため、機械式LSDを前後に投入しました。前後共に1.5WayのCUSCO
Type-MZです。(詳細は、愛車紹介をご参照のこと)
アクセルオン、オフした際の直進安定性が高まり、パワーアップしたような感じがしますが、どうしても街乗りレベルではコーナーで特有の「ゴッゴッゴッゴッ」や「ガツガツガツ」という音が出ます。高速でコーナリングする際は、特有の音もせず違和感なく走ることができます。初めて機械式LSDを投入したのですが、街乗りでは不要だと思いました。

 機械式LSDを投入してサーキット走行したのですが、それでもフロントのトラクション
不足を感じ、初めて「DCCD」をAutoからManualにしてみました。
AutoではECUによって前後輪へのトラクション分配が行われるため、定常的に前後の
トラクションを一定にすることで対策できないかと考えたからです。
「Lockから1、2戻し」の設定で走行しましたが、フロントのトラクションをステアリングから感じることができ、4輪で走行しているという実感が湧きました。
DCCD Manualモードで自分に合うポイントを探していたのですが、1ヘアなどのタイト
コーナーで「荷重が乗ったフロントの沈み込み」が大きく、DCCDのポイント探しより
先に対策する必要があると判断しました。

2.フロントバネレート変更
 コーナーでのフロントの沈み込みは、「ロールが大きい」ということで以前より問題と
認識しており、対策として前後に強化スタビライザーを投入したことがありました。
しかし、結果として曲らなくなってしまいフロントだけ純正品に戻しています。
対策としてフロントのバネレートのアップを行いました。

 フロントバネレート:120N/mm(約12.24kg/mm) ⇒ 140N/mm(約14.28kg/mm)

フロントのみバネレートをアップして、サーキット走行しました。
結果は、コーナーでのフロントの沈み込みが減少し、フロント全体の動きが良くなりました。
今までは一旦フロント部分が溜めるような反応の鈍さがあったのですが、それがなくなりました。3セクでのコンビネーションコーナーもフロントが小気味良く反応してくれます。
とても運転しやすくなりました。
 
 しかし、問題が2つ発生しました。
① リアのバネレートとのアンバランス化
② 悪路面での跳ね

①はフロント:14.28kg/mm、リア:10.20kg/mmといった状態で、リアの動きがフロントについて行ってないと感じました。フロントの反応にリアが遅れるような感じです。
②はバネーレートをアップしたことで、車が跳ねるようになりました。いわゆる硬い
感じのため、フロントタイヤが障害物を乗り越えた際、「ガツン」「ゴトン」とした
ショックを感じるようになりました。

対策として、
 ① リアバネレートアップ:100N/mm(10.20kg/mm) ⇒ 120N/mm(約12.24kg/mm)
 ② 前後輪へのヘルパースプリングの投入
を行いました。

結果として、
 ① かなり良いバランスになりましたが、まだリアが足りないかもしれません。
 ② 街乗りレベルですが、障害物を乗り越えた際、今まで「バウンと跳ねてゴトン」と
言ったものが、障害物をトレースするかのような滑らかな感じになりました。

今後の課題
 ①②ともに、サーキット走行時の効果について検証したいと思っています。
 また、ネット検索をしていた際に見つけたマシンセッティングに関する雑誌を入手した
ので、記述されている内容を元にフィードバックを行いたいと思っています。
ヘルパースプリングを投入にあたり、プリロードの計算を行いましたが、ご希望があれば
計算過程を記述したいと思っています。

Posted at 2018/05/22 15:49:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月21日 イイね!

GRB/GVB リアメンバーの軟弱性と「VDC-Off」の問題について(その3)

6.VDC介入回避の検討と調査
  6-1.VDC介入回避対策の案
      セッティングを調整して「車に合わせた走り方をする。」が一番の対策である
      ことは、先に「VDC-Off」についてメール回答頂きましたGVB乗りの方から
      教わっていました。しかし、自分にはなかなか難しいことであり、気持ち
      良く走りたいのに我慢を強いられるのは、本末転倒な気もします。

      案1.「完全VDC-Off」化
       Z33、Z34乗りの方のように完全VDC-Off化することができないか調査
       しました。しかし、一般に完全VDC-Off化できる電子デバイスやROM等
       はありませんでした。86/BRZ、スイフトの31,32の完全VDC-Off化する
       電子デバイスはありました。ODBⅡインターフェースを介して実現できる
       ようです。ラリー専用などの特殊ECUまで検討すれば、無いということは
       ないのでしょうが、金額的に高額過ぎて手が出ないでしょう。
       ABSのヒューズを抜くということで実現できるようですが、警告が出ます。
       この状態でスポーツ走行することのリスクは自分には大きいです。
       インプレッサXVなどで、各車輪近くにある「センサーを抜く」ことで解除
       し、雪上ドリフトを行っている方も見つけました。これも警告が出るよう
       です。
       よって、完全VDC-Off化することは諦めました。

      案2.インリフトの発生を抑止    
       カーステーション・マルシェさんにVDC介入の状況を説明した際、車に施工
       する対策案を2つ頂いていました。その1つが

        ①リアサスペンションに「テンダースプリング」を投入する。
    
       発生の原因は、「インリフトによるリア内側車輪の空転」です。空転すると
       いうのは、リアサスペンションのリバンプ(伸び側)が不足しているために
       接地できなくなり、タイヤが浮いてしまっている。
       よって、その伸びを補完するために「テンダースプリング」を追加すると
       いうのが①の案です。

      案3.VDCの介入を抑止
        もう1つ頂いた対策案が

         ②機械式LSDを投入する。

        リアのトルセンデフの利きが弱いために空転が発生しているので、
        より利きが強い「機械式LSD」を投入することで先にロックさせて
        しまいVDC介入を回避しようというのが②の案です。

        この2つの対策案を頂いた後、「テンダースプリング」の効果と
        「機械式LSD」について調査している途中で、VDC介入が発生している人
        といない人の差は、この2つの対策案がなされている差であるのか疑問と
        なり調査しました。

  6-2.同型車におけるVDC介入の発生有無とセッティング状況調査
      同型車種所有のみんともさん、ショップの方にメール、口頭にてVDC介入の
      発生有無と主なセッティング状況について教えて頂きました。

      最初、VABも含めて差について調査していましたが、VABはGRB/GVBより
        ①リアシャーシの強化により、リアに対するVDC介入の仕方が異なる。
        ②アクティブ・トルク・ベクタリングと呼ばれる更なる安全性と回頭性
      が図られている。
      という2点があり、安易に比較対象とすることはできないと判断しました。

      *)アクティブ・トルク・ベクタリング
        三菱のAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)や本田のSH-AWDのよう
        にコーナリング中に外側の前後車輪にトルクを増大(パワーを多く供給)
        する機能ではなく、逆に内側の前後車輪にブレーキをかけることで同様
        の効果を得ようとするもの。
        しかし、正統派のトルク・ベクタリングが左右輪のトルク量を再配分
        するのに対し、この方法は「相対的」に左右輪に差をつけるために
        ブレーキ制御を行っている。
        このことから高速でコーナーを曲がるというポジティブな機能ではなく、
        危険を回避するというネガティブな安全志向の機能である。

       調査結果から、VDC介入が発生の有無の差は、

         ①機械式LSD
         ②タイヤサイズ 265/35/18
         ③テンダースプリング(有の方でも現象発生している方もいました)

       であることが解り、対策案の有効性を確認できました。

  6-3.自車のセッティング状況調査
      改めて、自車のセッティング状況と発生経緯を振り返りました。VDC介入が
      顕著化し出したのは、

      ①リアメンバー強化のため、「合体くん」を投入
      ②フロントクロスメンバー強化のため、「筋金くん」を投入
      ③リアスタビライザー強化品を投入

      どれも問題点①リア・レスポンスが遅いを対策するために投入したものです。
      これらの対策でフレーム、足回りのベースを強化することができましたが、
      それにより、

      ●サスペンション(バネ、減衰、ストロークなど)とボディフレーム、
         車高といった総合的なセッティング・バランスが壊れている。


      そのような状況になっているのではないかと考えました。
      上記①~③の対策を行った後、街乗りでもサーキットでも減衰力調整の
      最適ポイントを出せない状況に陥っています。

      また、subaru車においてVAB、レボーグなどの後発車種においても段差の
      ある歩道を横切る際に「ガガガガー」とVDCの介入が発生する程、
      ストロークが短いということも解りました。

7.VDC介入回避の対策方針
  これらの結果から、段階的に対策を行うことを考えています。

   ①機械式LSDを前後に投入する。
   ②①の結果を反映したサスペンション、車高などのセッティングを再調整する。
   ③265/30/18タイヤを投入する。(爪折りは避けたいので実施しない可能性あり)

  現在の段階では上記対策を1段階ずつ実施し、その都度状況を判断していきたいと
  考えています。
  
8.謝辞
  私の個人的な問題解決のため、ご協力頂きました方々に深くお礼申し上げます。
  大変お忙しい中、メールでの回答、ショップ様の貴重な知識のご提供に大変感謝して
  おります。
  誠にありがとうございました。
Posted at 2017/12/21 17:27:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ブライアン羽山(寸止めの貴公子) 体は大丈夫とのこと。よかったです。左前だけですか?乗り換えたばかりで、悲しいですねぇ。ショックが大きいと思いますので、少し時間をおいて物事を考えるようにした方がいいですよ。」
何シテル?   11/04 10:42
totoro047です。よろしくお願いします。 インプレッサWRX STiのGVBに乗っています。 この車を2012/8月に購入して、2013/11月頃から...
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