タイヤ交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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純正ホイールとの比較
ノルディックには純正ホイールが良く似合ってます
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一段目のロックでちょうどタイヤ交換しやすい高さに上がりました
音はかなり静か
ジャッキの間隔がギリギリでかなり慎重に位置決め、危険なので延長キットを購入、次回から使用します
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①車体を下ろした状態でHAZET 772 ホイールナットレンチで少し緩め
②Makitaの充電式インパクトレンチTW300DRGXで脱着
③スタビレーのトルクレンチ730/20QUICKで締め付け
インパクトレンチは300N・mの能力があるので余裕で一発で外せますが、ホイール、ナット、ボルト、インパクトのソケット保護のためホイールナットレンチで少し緩めてから使用
ソケット類はKo-kenとKTC
エアチャックは保管するタイヤの空気を抜いて圧を下げるために使います
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履き替える前にかじりつき防止にWAKOSのスレッドコンパウンドをハブに塗布、茶色いのはスレッドコンパウンドの色で錆びではありません
やりすぎると飛び散るのでスプレーしたあとにウエスで薄く塗り伸ばしています
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締め付けトルクは 108N・m(11kgf・m)
トルクレンチはSTAHLWILLE 730/20QUICK-JP
一般的なトルクレンチのスプリングコイル式に対して、スタビレーのトルクレンチは板バネ式
普段内部のバネに負担がかかっていないため経年による狂いが非常に少なく、小気味よいクリック感で締め付けトルクを伝えてくれます
トルク設定もねじ込んでいくに従って抵抗が増すスプリングコイル式と違い、グリップエンドのレバーを下ろしながら目盛りをスライドして合わせるだけなので早くてラク
保管時のリセットも必要ありません
円安の影響と昨今の物価高で2019年に購入した値段の二倍近くまで価格が上がっています
お気に入り神工具の一つ
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シーズン毎に何台もタイヤ交換があるので、外したタイヤをタイヤゲージで一本一本減圧調整すると時間がかかります
4つのエアチャックで流れ作業のようにどんどん空気を抜いていき、150kPa前後で調整
完全に抜いてしまう方法もあるようですがタイヤが変形してしまう事があるので、自己流ですが少々張りを持たせて保管
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中国製、Dicastalという会社
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ホイールサイズ、18インチ × 7 1/2J 45ですが、計算通りしっかりフェンダーに収まり、まだ余裕がありそう
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タイヤはBLIZZAK DM-V3
回転指示マークが前へ向くように装着
静音性が高くZR-Vと相性が良いという情報があったVRX2にしようと思っていたのですが、ZR-VにはDM-V3がより合っていると本部からディーラーへ通達があったとの事でこちらにしてもらいました
VRX2でも採用された「アクティブ発泡ゴム2」が搭載されているようです
少し走りましたがスタッドレス特有のフニャフニャ感が少なく、結構音も静かで今のところ文句なし
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自分の環境では、上がラジアル、下がスタッドレスのローテーション
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