
コペンローブ(LA400K)に
「スズキ純正部品 WGVチャンバー 13920-76JA0(ジムニー用)」を
取り付けました。
力強くなった気がするし、
アクセルも同じスピードを出すのに踏まなくていいような気がします。
しかし、これはプラシーボ効果なのでは?
ここまでの手間と費用による。「効いている!」いや、「効いてくれなきゃ困る!」という心情が
・・・こう思わせるのではないのか?
そこで、実験!
(とはいっても数字など客観的な成果物が出るわけでなく、結局、私の感覚なのですが・・・)
まずは慣れ親しんだ道をWGVをつけて「Dモード」「Sモード」「マニュアル」で走りました。
付けたばかりのドラレコに録画しながら・・・
次に、もとに戻して(以後、「ノーマル」とします)同じ道を同じモードで走りました。
結果・・・
パワーアップは、思い込みなんかじゃない!
WGV装着後は、加速がよくなります。
同一ギアでぐいぐい引っ張ってくれます。
その結果、ノーマルの方は、「いつまでたってもスピードが上がらねぇ。じれったい」って感じになります。
Dモード時がもっとも変化がわかりにくいですが、WGVを装着しても、
上昇したパワーをスムーズに均(なら)して走っているとも言えます。
Sモード時に感じたWGV装着後のギアチェンジごとのつんのめるようなショックは、
パワーが増加した分加速が鋭くなり、変わり目のショックが強くなったと思われます。
対して、ノーマルは、変わり目で、半クラッチのような状態がダラダラと続いているように感じました。
(半クラッチ状態からクンッと少しだけ加速する感じが気持ちよかったのですが・・・)
変化が一番感じられました。
マニュアルモードでは、
坂道で、ノーマルで3速に落とすところで、WGV装着後は、4速のまま引っ張れるくらいの差がありました。
ドラレコの動画にて分析しましたが、上記の結果(感想?)を証明する映像となっていました。
【感想:パワーアップ≠快感】
WGV装着後は、パワーが上がった分、アクセルを遠慮してしまう自分に気が付きました。
アクセルべた踏みで曲がっていく楽しさは、それはそれで快感です。
パワーアップは、これで十分だなぁと感じています。
次は曲がる喜び。あるいは、かっこよくする喜びに行きたいと思います。
Posted at 2016/03/26 15:24:06 | |
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