ホンダCMBS誤作動の疑いを追う。「正常に作動しています!」を繰り返すホンダの対応に不信感増すユーザー。
先般、取材を受けました「マガジンX」さん11月号(本日9月26日発売)に記事が掲載されました。
「マガジンX」さんは、本当に親身になってユーザーの声を聞いてくれます。
全国の書店やコンビニ等で購入できます。
また、オフィシャルページからも購入可能です。
http://mag-x.com/
【埼玉県Aさんの場合】←私です!
ホンダと直接会談実現も「お手伝いできることはありません」
※ ● 私の記事部分のPDF版はこちら
CMBSは、第一警報(音と光) → 第二警報(軽制動) → 第三警報(急制動)の順で作動します。
衝突の危険がほとんどないと思われる状況で、第一警報(音と光)、第二警報(軽制動)が頻発しています。そして、当該動画記録を十数件、ディーラーを通じメーカーにも提示しています。
通常のドライバーなら、衝突の危険がほとんどないと思われる状況で第二警報まで頻発しているのであれば、同状況下で第三警報(急制動)に至る危険性を考えて当然です。
私は、メーカー及びディーラーに対し、この部分の安全性について繰り返し説明を求めていますが、協議の場ではメーカーから「調査の結果、機械に異常ない」を一方的に言い放たれました。
協議中、メーカー側の説明にはいくつかの矛盾点や疑問点があったので質問したのですが、その場では答えてもらえないものもありました。しかし、協議後に確認しても「説明は終了している」の繰り返しで、未回答の質問に答えようとする意思すらないようです。
そうこうしている間に、「異常なし」とされた車両で第三警報(急制動)に至る誤作動と思われる事案が発生しました。
【千葉県Bさんの場合】
ホンダのお客様相談センター「会話を録音しています!」と恫喝ともとれる発言!
※ Bさんは、もしかすると私以上にメーカーから酷い扱いを受けているかも知れません。
以下、私の記事部分の画像です。
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Posted at
2015/09/26 16:47:14