2010/03/28
2010もてぎミジェットカーレース 第1戦
ツインリンクもてぎ
参加者15名 No15
練習 11位 14秒170
予選 5位 13秒632
Div1決勝 2位 13秒277(ファステストラップ)
晴れのち雪 2度くらい?
参加費\5000
去年シリーズチャンピオンとなった、「もてぎダートトラック2&4レース」というイベントの「プレイングミジェットカーレース」。
今年からはその名前が、「もてぎミジェットカーレース」に変更。低価格でレースを楽しめるので今年も参戦しました。レース内容は去年から変わりませんが、2輪クラスはイベントが別れ、ミジェットカーだけのレースイベントになりました。午前中は通常の営業走行があり、午後からレースとなるようです。
あ、そうだ、コースのインカット防止のためにコース内側にパイロンが設置され、パイロンタッチはペナルティ、というルールが追加されました。
この日はロードコースでスーパー耐久開幕戦でした。スーパー耐久を見てからミジェットカーレースに参戦できるタイスケにはなっていましたが、S耐観戦は諦めて昼過ぎに茂木に到着。気温が低く、決勝レースは日が落ちてナイターレースとなりました。非常に寒く、皆鼻水をたらしながら?のレースとなりイベント終了後は雪が降ってきました。
プラクティス
11位 5号車
くじ引きにより5号車に乗車。様子を見ながら走っていると、私の後ろが渋滞?真面目に走り始めても前の車に追いつけない状態。おかしい・・ドライバーがへっぽこなのか?フロントの舵が効かず、その上パワーが無いからなのか、リアが出ないのでリアで曲がる事も出来ない。うーん、単純に大ハズレマシンなのかな?悔しいので頑張ってこの車両の上手い曲げ方を模索。それでもコース中央設置のタイムボードに自分の車番が表示されず、ショック!
しかし、同じ5号車に乗った別の選手は私の0.3秒落ちで15位の最下位。
自分の腕が原因じゃなかったので、ちょっと安心。
タイムドプラクティス
5位
何号車に乗ったのかはチェックし忘れました。
さっきの5号車よりは違って、普通のマシン。すごく速いという事もない。結果は5位と、ポイント獲得の権利のあるDivision1には入れたが優勝を狙うには厳しいポジション。
そしてプラクティスで私が乗った5号車に、この予選で乗った選手は最下位。タイムは私のプラクティスのタイムより0.2秒落ち。
よし、5号車対決は制した!
決勝レース
2位
3号車か13号車か・・・忘れました。
そして、やはり普通の車両じゃない、という事で5号車はレースでは外されてしまいました。それほど不調なマシンだったという事なんでしょう。
私は5番グリッド。Mote-LaでのライバルでありAS杯でのチームメイトの2人は私より前、ふじそん選手2番グリッド、N村選手4番グリッド。
スタート後数周でトップの選手がパイロンタッチで全ポストイエローフラッグのフルコースコーション。このイエローが出る際どいタイミングで、私は前を走るN村選手をパス。コントロールライン通過時にどちらが前に出たか良く分からなかったのでペナルティを恐れN村選手に前のポジションを譲ります。外撮り映像で確認すると、やっぱり私が前に出てるかなぁ?うーん、これが
ミスその1。
パイロンタッチの選手がペナルティで最後尾となりポジションは4位へ。直後のローリング再スタート時にN村選手をパスし3位に上がるが、3,4ターンでハーフスピン。これが
ミスその2。
これで1,2位集団から大きく離されてしまいました。私のハーフスピンを避けるためにN村選手はポジションダウン。ひえ~ごめんなさい。
3位のままレース終了かと思いきや、再びフルコースコーション。これで1,2位集団との差が無くなりラッキーな展開。再スタート後、アウトにふくらんだふじそん選手をパスし2位へポジションアップ。そのバトル中に1位はやや離れてしまい、仕掛けるチャンスは無くチェッカーフラッグ。
ミスその1はともかく、
ミスその2はドライバーのミスであり、これが無ければトップのマシンに仕掛けるチャンスが得られた可能性もあったので非常に残念な反省点。
先日購入したiPod nanoで決勝レースを撮影してみました。解説付。
車載映像の[
3:05]あたりが、下の外撮り映像とリンクしています。
iPod nano車載映像
同じレースの外撮り
\13800で買ったiPod nano(第5世代って言うの?)ですが、予想以上にしっかり撮影できてました。暗い場所でも明るく撮れてる点と、安物のCMOSカメラに多いらしい?映像のゆがみはそれほどひどくない点が高評価でした。フォーメーションラップなど、ゆっくり走ってると映像のゆがみが多いようです。というかダート路面のレースなので振動がすごすぎて、映像のゆがみが気にならないだけだったりして?
欠点はバッテリー。メモリ8GBなので8時間ほど撮影できますが、バッテリーが8時間も持ちません。この日はプラクティス、タイムドプラクティス、決勝の3本の映像、合計45分ほど撮影したところでバッテリーが切れました。撮影の合間に充電したり、外部バッテリーを使用するなどしないと長時間録画は出来ません。
いずれヘルメットなどに装着して、AS杯などのカートレースでも撮影してみたいと思います。
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Posted at
2010/05/06 22:10:37