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ムーさんのブログ一覧

2025年04月21日 イイね!

新車が来ない

新車が来ない去年12月23日(上皇陛下のお誕生日)に契約した次期愛車はおそらく6月中の納車になる見込み。
今回はローンで買うので、それなりに永く乗ることになりそうです。

何を購入したかは納車まで伏せておきます。発表したとき皆さん呆れることでしょう。

今のスイフトは下取りに出すのですが、買い取り業者に概算を出してもらった時から走行距離がかなり伸びているので買取価格がかなり下がっていると思います。
でもそのぶん思い出がどんどん増えているので、あまり気にはなりません。

写真は成田の航空科学博物館に展示してあるB747-200。入館料700円に500円の追加料金でツアー参加できます。

B747はいちばん好きな飛行機です。
2名乗務の-400型より前までの型は所謂クラシック・ジャンボと呼ばれ、コックピットには機長、副操縦士に加えて航空機関士が座っていました。

日本航空の整備場見学の際に案内してくださった清水保俊氏は、同社の元航空機関士で、B747-200を舞台にした清水さんの著作『ラスト・フライト』は面白かったです。清水さんともう一度お話できたらと思いましたが、残念ながらお亡くなりになりました。

日本の航空会社からB747は退役し、日航は経営破綻し、私は航空業界に入ることもできずに不貞腐れて自傷行為的な人生を送っているので、世の中に絶対や永遠というものはほぼ存在しないものだと近ごろ思います。

それはそうと、航空科学博物館の駐車場に成田空港・空と大地の歴史館という不人気施設があります。早い話が三里塚闘争の資料館です。
てっきり左翼が作った施設だと思ったら、そうでもないようです。館内そもそも空港反対派が生起した経緯などが説明されており、非常に勉強になります。住民の反対運動を支援していた共産党や社会党が、学生運動家の参戦と同時に手を引くのが笑いどころ。
あとは学生が撤退時に埋めたヘルメットが展示されており、一見の価値はあると思います。
入館料無料なので、航空科学博物館に寄るついでにぜひ。金払ってゲバヘル見たい人なんていないか。
Posted at 2025/04/21 21:14:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2024年08月02日 イイね!

ST250乗りとの遭遇

修士課程のときにお世話になった副指導教官のゼミにときどき顔を出しています。
そこの学部生の男の子とバイクの話になり、ボルティを所有していると言うと、その子は後継機のST250に乗っていることが判明。

そんな彼がエンジンオイル交換をしたいというので、場所と工具を提供しました。
エンジンオイル交換と、チェーン調整を行いました。
ボルティは4バルブでセルのみ、STは2バルブでセルとキックありと差異があり面白いです。

作業が終わり飯をご馳走になりました。



Posted at 2024/08/02 22:42:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボルティ | 日記
2024年07月24日 イイね!

言わずとも

前回、祖母のタントのドアノブの機構が壊れていたと書きましたが、ディーラーで交換して貰っていました。
費用を聞いたらなんと無償交換だったようで、祖母は不思議がっていました。

おそらくですが、ディーラーは壊れ方から見て、鈑金修理のときに破損したと気付いたのかもしれません。ボンドで割れた樹脂部品を接着してありましたし(笑)
そのディーラーは鈑金は外注のはずなので、ディーラーと鈑金屋どちらが費用負担したのか気になりますが、それは知る由もないです。

こちらからは何も言わないのに、年寄りからふんだくることもなく修理してくれたのはありがたいことです。ゴルフボールでドアをへこますビッグモーターとは大違いです。
購入したトヨタディーラーの矜持を感じた出来事でした。


ところでビッグモーターは伊藤忠が買収したんでしたっけ。WECARSと名前は変えましたが、旧ビッグモーターというクソみたいな汚名は倒産するまでついて回るのに、どうして買収したのか不思議です。まぁ天下の伊藤忠だから合理性のある選択だとは思うのですが。
そんなことより保険金の不正請求の調査を放棄したことが問題ですね。やはり信用できません。
Posted at 2024/07/24 22:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2024年06月28日 イイね!

謎多き作業

謎というと、第二次大戦の栗田艦隊謎の反転を想起します。

祖母のタントの運転席ドアが開かないというので、診てみました。
症状は車内のレバーでは開くが、外のドアハンドルでは開かず。たぶんドアハンドルの問題でしょう。

まずはドアトリムを外すと、クリップの取り付け部が1ヶ所千切れていました。妙だな…。(コナン風)

そしてドアの内側を覗くと予想通り、ロッドが外れていました。しかし何かおかしい…。



赤矢印のリングに青丸のロッドを通す構造なのですが、そのリングが割れています。それはともかく、ここの外周に白いグリスのようなものが見えると思いますが、これはボンドです。つまり、以前に誰かが補修しているようです。

改めてドアトリムの千切れた部分を見ると、やはりボンドが付着していました。

ただねぇ、ボンドじゃあ強度は出ないですよね。誰がこんな補修したのやら。
さすがに生産ラインでこんな馬鹿なことはしないでしょう。ディーラーか、板金修理工場でしょうか。

ここまで書いて思い出しましたが、今年に入ってから祖母は右フロントフェンダーから運転席ドアにかけてぶつけたことがあり、ディーラーを通して鈑金に出していました。

ドアハンドルがどうして割れたのかはわかりません。祖母が馬鹿力でドアハンドルを引いているのかもしれません(笑)
ただ、ドアトリムの割れは間違いなく鈑金のときでしょうね。

ということでアウターハンドルを交換するように祖母に伝えておきました。トリムも一緒にと思いましたが、2万円くらいするので黙っておきました。PPならはんだごてで接着できますし、そもそもそんなこと気にするような人ではないので(笑)

そのほかにも、ドア内側の防水シートの戻し方がいい加減だったので、ブチルテープにドアトリム内側の不織布の繊維が貼り付いていました。

せっかくT社ディーラーの下請けの鈑金に出したのに、見えないところのクォリティが低くて愕然とした一日でした。
Posted at 2024/06/28 23:40:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2024年05月06日 イイね!

鉄馬直る

前回の続きです。
タペットクリアランスを取り直して試走に出るとやはり5分くらいでエンスト。
なんだろうな、電装系かな? と思いつつも、燃料コックの点検。

コックのフィルターは少しサビが付着している程度。燃料ホースを外した状態でコックを開くとガソリンの出が悪い。タンクキャップを疑う。

キャップの純正ゴムパッキンはひび割れていたので、去年の暮くらいにガソリン対応の板ゴムで作りました。

一応空気穴を塞がないように切り欠きを付けたんだがな…、と1mmくらいの空気穴を見るとなんか茶色い。気になったので針で突くと木片が出てきました。パーツクリーナーとエアダスターで空気の通路を清掃しておきました。

試運転に出ると一度もエンストせずに走り回れました。どうやらキャップの空気穴が木片で塞がれ、十分な燃料がキャブに供給されなかったのでエンストしていたようです。

ボルティは一件落着ですが、スイフトのインパネのきしみは何をやっても治りません。純正を含む配線と嵌合部にはテサテープを巻きましたが、効果なし。

気にしなきゃいいだけの話ですが、もう乗ってて楽しくないです。いよいよ仕事が決まりそうなので、決まったらさっさと乗り換えようかとひそかに思っています。
Posted at 2024/05/06 22:03:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボルティ | 日記

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