
愛車を修理に出す際、車屋さんに
『うーん…、代車がないなぁ~、あっ、そっか!、○○さん、マニュアル車でも大丈夫なんだ☆』
とゆうことで借りたミラ♪
実はあまり車に詳しくない私は普通にミラのMT車ってゆう価値観しかなく、みん友リアル親友T.OHTANI君に代車借りたよ~ってLINEをしたら興奮気味に返信が( ゚ー゚)
『ミラバンじゃん』
『マジスゲー、欲しい☆』
『最高の代車だよ。
そこの車屋さんなかなかいいとこついてくるぜ♪』
えーそんなにすごいの?
この車?
ミラバン?
バンって箱型の車じゃないんだ(^_^;)
確かに、そういえば窓も手動だし、ミラーも手動だし、後ろのシートちゃちいなぁ~って思っていたけど(笑)
しかも給油口鍵付いてるし♪
おいらはMT車ならなんでも楽しい人だから全く気にならなかったんだが、この車とにかく速い☆
いろいろ親友とLINEして気になりちゃんと調べて見ました☆
ここからはネットから引用させていただきました(^_^;)
ミラバン型式GBD-L275V
ダイハツ軽乗用車のベーシックモデル、ミラの現行型7代目が登場したのは2006年のこと。
型式はミラとミラカスタムがL275S(FF車) / L285S(4WD車)で、ミラバンはL275V(FF車) / L285V(4WD車)となっています。
特徴的だったのは、ミラカスタムにのみ64馬力のDOHCターボエンジンKF-DET搭載車を設定していたことで、初代L55系以来の「ミラターボ」は健在でした。
ただし、先代L250系のミラアヴィまで設定されたターボ+MTの組み合わせは無くターボ+CVTの設定のみで、ソニカとともに「軽GT」的な存在としてのみ残された形であり、2011年7月にミラカスタムRSの消滅で伝統の「ミラターボ」は消滅。
ミラカスタムそのものも2013年2月に消滅し、乗用モデルではベーシックモデルのミラだけが、MT車専用グレードとして2018年1月現在も販売中です。
これは軽乗用車のベーシックモデルとなったミライースがCVTのみでMTの設定を持たないことが理由と思われますが、同じくミライースに商用モデルが無いこともあり、ミラバンも継続販売されています。
ターボ車やスポーツバージョンそのものの廃止、ATやCVTモデルの廃止によって、乗用のミラは事実上「どうしてもMTでないとダメという保守層向けに細々と残ったモデル」となりました。
しかも5ドア車で車重は750kg(4WD車は800kg)とそこそこ重く、今となっては燃費性能に優れているというほどでもない(FF車でJC08モード24.2km/L)上に、ミライースの最廉価モデルより高価(ミライース「B」84万2,400円に対しミラ88万4,572円)。
装備面でも優れているとは言い難いので、ミラの乗用モデルを選ぶとしたら、「MT車がいい」という以外の理由はほとんどありません。
ただし、これが商用のミラバンとなれば話は別で、軽ボンネットバン(ボンネットを持つ2BOX軽商用車)、さらに軽乗用車まで含めた軽自動車では最後の3ドアハッチバック車となっており、車重は乗用のミラより40kgも軽い710kg(FF・5MT車)。
そしてエンジンはダイハツ軽自動車用としては標準的なKF-VEですが、ミライースのように効率重視で燃費に優れている代わりにカタログスペックの劣るタイプではなく、最高出力58馬力を発揮する高回転型!
『ダイハツ L275V ミラバンTX・FF・5MT』
車重:710kg
最高出力:58ps / 7,200rpm
最大トルク:6.6kgm / 4,000rpm
パワーウェイトレシオ:12.24ps / kg
トルクウェイトレシオ:107.58kgm / kg
比較されるのがアルトバン。
パワーウェイトレシオとトルクウェイトレシオは数値が少ないほど力強くなりますが、軽量の最新アルトバンにトルクウェイトレシオでは負ける反面、パワーウェイトレシオではエンジンパワーで同等です。
もちろんコーナリング性能などは、車体サイズが同等なら軽い方が有利ですし、全高もアルトバンの方が55mmも低いため、空気抵抗の面でも有利。
しかし、純正状態で徹底的に軽量化を突き詰めたアルトバンに対し、ミラバンにはまだまだ軽量化の余地があるとすれば、さらにレースなどで空力パーツの付与が許されれば、その差を詰める余地もあるかもしれません。
付け加えて言えば、アルトバンはそのコンパクト&軽量化を実現する過程で燃料タンク容量が27Lに留まるのに対し、ミラバンは36L(4WD車でも34L)と大きいままでそれを実現している点にも注目です。
そして装備は簡素ながら、マニュアルミッションを駆使してスポーティに走るモデルとして考えると、細かいセクションをヒラヒラ走る短距離レース向きのアルトバンに対し、中高速コースで高回転まで駆使し、航続距離の長さも生かした耐久レース向きのミラバンと言えます。
この差を活かしたチューニングベースとしてミラバンを考えると、3ドアボディなことも相まって、思ったよりスポーティに仕上げられるのではないでしょうか。
とのこと。
スゲーじゃないか☆
乗ると中高回転域の加速感が素晴らしい♪
昼は見えなかったけど、夜は見える追加タコメーター♪
きっちり回すといい感じ☆
あれ?
おいらの車より速い気が( ゚ー゚)
軽量こそ、最大のチューニング☆
弄くったら楽しそうな3ドアハッチバック♪
室内は広く、大きい☆
ミラバン、アルトバンかぁ( ゚ー゚)
親友のゆうとおり確かに玄人好みの車♪
陸送の時、商用車よく乗ったけどみんなAT車だったから気にならなかったけど、確かにもともといらないものを排除した車こそ、走りにとっては理想系のベース車、確かにその通りだ(^_^)
久しぶりにウキウキする車に出逢えた気がする☆
一つ欠点とゆうか、シートだけ変えたら最高だな(*^^*)
腰が痛くて目線がすごい高い(^_^;)
まっ、商用車だからか(笑)
ネットに出てるサーキット車見るとカッコいいね☆
いやー奥が深い☆
まっ、しかしおいらにはワゴンRちゃんがいる☆
いずれいろいろ治していくから待ってろよ(*^^*)
とゆうことで一途さをアピールするおいらでした☆
1週間代車お世話になります☆
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2018/02/02 22:51:40