自動格納ドアミラーキット取り付け(TYPE-A)

便利アイテムです♪

自動格納ドアミラーキットの(TYPE-A)を取り付けます。

ドアを開け、スカッフプレートを外します。
ツメで留まってるだけなので、端から無理をせず剥がしていきます。

やけに簡単に取れると思ったら…
ツメが2本折れてました😭

ま、気にしませんけど…
頼むぜ、前の持ち主よ…😫

運転席の右足元にあるスピーカーカバーを外します。

奥のほうにあるクリップ1本で留まってるだけなのですが…

プラの➕ネジになっており、周りが共回りするのでちょっと面倒でした。

クリップが取れたら手前に引き抜けばスピーカーカバーが外れます。

運転席右脇にあるミラースイッチ。

軽く養生して、工具を使ってスイッチを浮かせます。

外れました。
いったい何年分の汚れなのでしょう…

軽く拭き取っておきました。

スイッチ付け根のカプラーを外します。

参考までに、スイッチの裏側。

キットの配線の束を穴に通したら、下側(アクセル側)に引っ張ります。

基本、カプラーを割り込ませればいいのですが、数本の配線を結線する必要があります。

先ほど外したカプラーの間にキットのカプラーを割り込ませます。

目的のカプラーを見つけます。

キットのドアロック線(橙)を車体側の赤線に繋ぎます。

詳細は必ず取説を参照しましょう。

キットのアンロック線(紫)を車体側の緑線に繋ぎます。

詳細は必ず取説を参照しましょう。

キットの白線を車体側の常時電源線に繋ぎます。

私はこの白線に繋ぎました。
…写真撮り忘れました
どうしてもカプラーが外れず、このまま無理ぐり配線したもので…

詳細は必ず取説を参照しましょう。

ユニット本体を繋ぎます。

ひとまず全ての結線は終わりました。

この時点でちゃんと動くか動作確認をします。

開閉の動作を確認したらもう終わりは間近です♪

配線をインシュロックでまとめて、ユニット本体には気休めでビビり音予防にスポンジテープを貼っておきました。

逆の手順で戻せば完成です。

私は目的の配線を見つけるのに10分くらいかかってしまいましたが、実際の作業自身は30分くらいでした。

取説にはカプラーの形状は書いてありますが、そのカプラーがどこにあるかまでは書いてないので、今回は備忘録を兼ねて写真を撮りました。
誰かのお役に立てばなお嬉しいです



コレでまた一つパチニーが快適になりました♪

お疲れさまでした🎵