ねんねんのブログ一覧

Q1. コールドスタートプロテクションについて良いと思ったポイントは？
回答：コールドスタートプロテクション
Q2. コールドスタートプロテクションについて推した方がイイポイントは？
回答：金属摩耗を防ぐ

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【コールドスタートプロテクション】 について書いています。


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今日はいつものコルトレーンに行きまして
頼んでおいたスピーカーを購入！
そんでもってその場で自分で交換しました＼(^o^)／
カロッツェリアのTS-Z900PRSです＼(^o^)／


CSTドライバーのネットワークを入れる場所を確保するのに
めちゃめちゃ苦労したけど、
無事に交換完了しました♫

まだ完全では無いものの
なかなか凄い出音ですよ(^^)

これからエージング進むのが楽しみです♫



普通のツイーターより大きなCSTドライバーが
物凄い存在感^^;

で、
帰る途中ここに立ち寄って
取り置きを頼んでおいた高級食パンを購入！


やっぱ ここの食パンは美味しいです(^^)

Q1. ウインカーのバルブ形状は？(T20/S25)
回答：S25

Q2. シェアスタイルの製品を購入したことはありますか？
回答：有りません

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【シェアスタイル ウインカー】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

まだまだ寒い日が続いていますが
皆様いかがお過ごしでしょうか？
私は冬眠の最中でもちょっぴり作業をしてあおます(^^)

でもって、前回のハイエース用社外LEDテールランプの修理に続き、
また別の方のハイエース用社外LEDテールランプの修理依頼を
受けてしまいました（；^ω^）

前回のはヴァレンティの物でしたが、
今回はどこのメーカーさんなのか分かりません(爆)

不具合はブレーキ用のLEDが左右共数か所点滅するとの事で、
とりあえず開腹して基盤をあらわにした状態で
12Vを通電させてみた所、
確かに点滅してました！
但し、左右で同じ位置という訳ではありません。


LEDは3028くらいのチップLEDなので、
交換するとしても楽勝だ！ってたかをくくってましたが・・・


とりあえずハンダ付けの不具合を疑って
全部のチップLEDのハンダをマシ付けしてみた所、
最初は点滅してなかったのに少し時間を置くと
また点滅開始！
ハズレだったのかな？

って事でチップLEDを購入して打ち替え・・・


の前に、
どんな回路になってるのか確認した所、
電子工学を習ってない私にはよく分からない回路でした！
ブレーキの電源はまず整流ダイオードを通った後 容量の違う2種類のチップ抵抗10個を
並列に通った後LEDに行ってるのですが、
そのLEDも5個が並列になった物が
3つの直列なんです！


抵抗を並列にセットするのは
抵抗の発熱を抑える為だったかな？
でもLEDはこの場合
１個当たり何V?
整流ダイオードでさえ1個0.6vほどあるのに
LED15個も1つのラインに入れてしまうとは・・・

この意図は私には分からないので、
基盤は整流ダイオード以降は飛び越して
チップLED5個直列を3セットで行く事にしましたが、
チップLEDのハンダ付けが予想以上に難しい(￣▽￣;)
赤だから難しいのか？はたまた接点が近すぎて
ショートさせてしまってるのか？
もちろん赤のLEDはカソードが違うってのは理解さしていますが、
あまりにもうまく行かないのでLEDの不具合か？って思って
直接チップLEDの接点に抵抗越しに電流をながしてみた所
しっかり点灯したので、
これは完全に私の腕の問題だと思うに至り、
チップLEDを諦めて３ミリの砲弾型LEDへ路線変更(爆)


回路もアレンジを加えて基盤を削ったり色々と^^;
苦労したけどテスト点灯ではOK(≧∇≦)b


リフレクターの部分にも何とか収めて開腹したお腹を元通りに・・・

ん？

君は誰？(￣▢￣;)


外した覚えの無い配線が何故か1本ヒョロリと（；^ω^）
基盤の何処かから外れたんだろうと思って
その周囲を開いて何とか修復！
無事に元通りに戻しました(見た目は♫)


ボディとの間に挟んで防水するシートもしっかり貼り付けて！


最終チェックでも綺麗に光ってくれてます(^^)


苦労したけと無事に引き渡せる事になりました！
良かった良かった^^;

そうそう、
今年はハイエースの年になるかもです！
あの髭のオジサマがまたはるばる滋賀までやって来ると
予告を受けました(爆)

後輩の依頼で預かったVALENTIのフルLEDテールランプ！
ハイエース用です。
左のウィンカーが点かなくなったとの事で
オペに入ります(^^)

室内で点灯確認すると、
部分的に点かないのかと思いきや、
ウィンカーの所は全て点かない！
逆にこの現象で当たりは付いた訳ですけどね(^^)

って事で早速開腹手術開始！
メスは超音波カッターを使いましたので、
比較的早かったとは言え、
手順の中では一番気を使ったし
一番長く時間の掛かる作業でした^^;


ウィンカーのLEDが全部点灯しない事から
原因は逆流防止の整流ダイオードだと思い、
そのダイオードもすぐに発見！(赤矢印)
とりあえずそのダイオードをバイパスさせて電気を流してみた所
見事に全部点灯＼(^o^)／


やはり原因はこの逆流防止のダイオードのようです(^^)
因みに基板に付いてた整流ダイオードは
チップ型でした！

めっちゃ小さいんだけど、
比較する物が写って無いから分からないね？^^;

ただよく分からないのは
その後普通に問題の整流ダイオードを通す形で電気を流すと
全点灯！
電気的な切っ掛けを与えたら復活？
物が悪いのか はたまたハンダ付けの不具合か？
ハンダ付けの不具合なら付けてから2年以上経ってから
点灯しなくなるってのも変な感じだし
やっぱり整流ダイオードの不具合かな？

実は1年半ほど前に右側のテールランプのブレーキランプだけ暗いって不具合で手術した結果
やはりこの逆流防止の整流ダイオードが原因でしたので、
あんまりいいダイオードじゃ無いのかな？

とりあえず この整流ダイオードを交換しとこうと思うのですが、
同じようなチップ型の整流ダイオードは持ち合わせて無いので、
手持ちの一般整流ダイオードへ交換！
もちろんチップ型整流ダイオードを外す時は
ハンダコデ二刀流で(^^)


点灯確認もOKです(≧∇≦)b

因みにウィンカー用に こんなのが並列で入ってます。
20W 8Ωのセメント抵抗です(^^)
これが無いとハイフラ現象が起きちゃいますからね^^;


後は開腹したお腹を元に戻せば完成！
余計なバリをカッターナイフで削ぎ落として
必殺のバスコーク(黒)で接着です(^^)


配線が出ている部分がもう少し小さければ
ボンドが乾いた後 リークテストが出来るのですが、
ちと難しいので 一度乾いた後 怪しいと思う所に再度バスコークをヌリヌリ！
配線の出てる所から内部に光を当てて、
その光が漏れて見える所は無いか等チェックしながら
数日間掛けて仕上げました^^;

あっ！
開腹作業よりはるかに時間掛けたのは
最後の接着でした(爆)

開腹した部分の固定はバスコークだけで大丈夫か？って思われるかもしれませんが、
丸印の部分がレンズ内に固定されたリフレクターに対して
ボルトで固定していますので、
脱落したりズレたりって事は有りません。

因みに赤丸の３ヶ所はボルトにシリコンのOリングをセットして締め付けますが、
水色丸の２ヶ所はOリング無しです。
そして開腹作業を行う際は 赤矢印の所のボルトは外す必要が無く、
切る時もここを内側に避ける形で切ります。

最後にボディに戻した際シールとなるクッションを元の形に貼り付けます。
これを貼り付ける事で内側となる為、
上記の水色丸の中のボルトにはOリングが要らないのです！


最終点灯確認もOK！

さて、
依頼主の反応はいかに？

ってか、
これって修理代はいくらくらい？(爆)