MICHELIN CROSSCLIMATE 2 235/55R19  

初オールシーズンタイヤです。

37,000km走り標準Hankookタイヤの残り溝が 3mm 以下に。計算したら 7,000km で 1mm 減るようなので持ってあと半年。

今年は都心でも何回か積雪の懸念があり、スタッドレス+ホイールを買い、夏タイヤも交換となるとダブルの出費🤔

この機会にオールシーズンタイヤを選択してみました👍

ネットやYouTubeでいろいろ調べ、個人的にも好きなメーカーで評価の高いミシュランCROSSCLIMATE2に。前のBMWでのミシュランPREMACYがとても好印象だったこともあります。

ネットで購入、近くのタイヤ工房で取り付けてもらい早速走ってみました。

ハンドリングは夏タイヤとほぼ変わりません。スタッドレスのようなヨレは無く、シャキっとしてます。
ミシュランは段差のいなしに定評があり個人的にも好感触ですが、クロクラ2も実に良いです 😆 標準Hankookタイヤはガツンという突き上げでしたが、クロクラ2はとてもマイルド。これは嬉しい😄

一方で、走行音は1割増しの印象。これだけトレッドがあると仕方はないです。
それと、ハンドル越しにザワザワした振動を感じます😔 コレも仕方ないのかも。

クロクラ2は乾路の耐久性を重視してるそうなのでコスパは期待できます。スタッドレスと違って雨天制動性能も夏タイヤ並に性能が高く頼もしいです。

あとは積雪時の性能でしょうか。後日、追加レポートしたいと思います。

このタイヤで豪雪地帯に行こうとは思わないので、都心で年に数回の積雪をクリアし夏場は普通に過ごせたら、このタイヤを選んだ甲斐があることでしょう。

ちなみに、トランクには布チェーン AUTOSOCK も常備してるので大雪やアイスバーンも大丈夫！

オールシーズンタイヤは北米/欧州では人気で、タイヤメーカーはこぞって鋭意開発競争激化だそう。次バージョンはさらに進化しそうです。