
近いうちに試してみたいと思っているので、パパパっと情報を羅列してみました。書いてて思ったのが、静電気が付きにくくなる除電重視のコーティングって実はもう存在してるんですかね?洗車ケミカルに疎くてわからないのですが、アルミテープと違って目に見えないし、ボディのポイントごとに使い分けられたら空気の流れも自由自在に操れたりして。空気の渦が発生しやすく不安定になると言われているCピラー周辺だけ施工するとか。柔軟剤を少し含ませた濡れタオルで家具を拭くとホコリが付着しにくくなるのは有名ですが、クルマに応用できないだろうか。「俺、アルミテープのこんな情報も知ってるよ!」って人は是非コメントで教えてください。
【どういった意図が?】
・車体やパーツに帯電している静電気を除電する
・抵抗となる空気の流れを引き剥がすことができる
・空気の流れをスムーズにすることができる
【オカルトパーツなの?】
・トヨタが2014年からこっそり車体に貼っていた
・無意味なのにコスト重視の商用車に施工するだろうか?
・無意味なのに製造ラインの工程数を増やすだろうか?
・無意味なのにお金をかけてまで国際特許を申請するだろうか?
・ダマされたと思って試してみよう、案ずるより以下略
・静電気というより流体力学
・サスにアルミテープを貼るのは昔から知られていた手法
・飛行機の放電索に似た仕組み
・余談だが、日産はマフラーアースを純正採用していた
【貼る場所の一例】
・エンジンヘッドカバー
・シリンダーヘッドカバー
・インマニ
・インテークダクト
・タイミングベルトカバー
・エアクリボックス
・外装の樹脂部分
・バンパー(トヨタのミニバンで採用)
・フロントガラス(黒い部分に貼ること)
・後席サイドウインドウ下部(86後期で採用)
・サスペンション
・ホイール
・タイヤハウス
・マフラーリング
・ステアリングコラム(86後期で採用)
・ECUに貼るとエラーが出る可能性あり
・複数箇所に貼ればいいというわけではない(全体最適)
・アタリの部分、ハズレの部分がある
・バンパーに貼ると直進安定性アップ
・逆に旋回重視ならバンパーに貼るべきではない
・バンパーの裏に貼っても効果あり
・フロントバンパーサイドには地面に対して水平に
・リアバンパーサイドには地面に対して垂直に
・空気が流れる場所の非電導性の箇所が基本
・ホースやパイプに巻きつけると中で反発して効果が薄れる
・本当はタイヤに貼るのが最強だけど無理
・コラムカバーに貼ればタイヤを70%程度は除電できる
【アルミテープについて】
・トヨタ純正のものは3Mとの共同開発
・100円ショップのものは粘着力が弱い
・粘着面がアクリル系の導電性だとさらに良い
・二トムスのアルミテープが人気
・着色されているものは導電性が弱い
・耐熱性と耐候性を考慮すべし
・ギザギザのエッジが多いと放電効果アップ
・純正はフォークのような形をしている
【期待できる効果】
・ホイールに貼るとブレーキダストが付着しにくくなる
・ショックに貼ると硬くなる
・フロントガラスに貼るとロールが抑制される
・サイドウインドウに貼ると操縦時の応答性が向上
・マフラーの吊りゴムに貼ると排気音が小さくなる
・ステアリングコラムに貼ると接地感が増す
・ホイールカバーに貼るとロードノイズが低減
・空気抵抗の大きいボディ形状で体感しやすい
・アタリの部分なら低速から効果を実感できる
・クルマ本来の100%の性能に限りなく近づけるのが目的
・性能が100%以上アップするということではない
【その他】
・レー探をガラスの近くに設置していると帯電しやすい
・前席のサイドガラスに貼ってはいけない
・純正の正式名称は「モールテープナンバー1」
・特許の中の正式名称は「自己放電式除電器10」
・他社がマネすると特許の間接侵害になる可能性も
【どこに貼ろうとしてるの?】
・インテークダクトの細くなる部分(特許に書かれてた箇所)
・エアクリボックス(排気に対して吸気が負け気味なので)
・マフラーの吊りゴム(特許に書かれてた箇所、静音に期待)
・フロントガラス下部(ホコリがかなり付着しやすいので)
【出典元】
・「トヨタ アルミテープ」でググった上位サイト数件
Posted at 2018/01/10 08:13:05 | |
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