Nikon S800cでOBDIIからのECU情報表示

中古のデジカメ収集が趣味なのですが、このニコンの不人気モデルも5,000円程度で以前手に入れた物です。
カメラとしてはそれほど特徴は無く、光学10倍ズームの1600万画素の裏面CMOSセンサーモデルですが、恐らく世界初のアンドロイドOS搭載のデジカメ。気に入ったのは綺麗な3.5inchワイド有機ELディスプレイとGPSやWi-Fi、Bluetooth搭載、もちろんGoogleプレイStore対応なのでアプリもインストールできます。
先日アルトに取り付けたELM327 OBDIIアダプターからこのデジカメにタコメーターや各種ECU情報を表示させようと思います。

これが自動車搭載用に切り詰めたホーム画面。アナログ時計と必要最低限のアプリのアイコンです。

OBDIIの通信アプリはTORQUE PROをインストール。

これがTORQUE PROのホーム画面。

タコメーターを中心に見やすさ重視で必要最低限のメーター表示にしました。

タコメーターとECUからの生データリスト表示。

0-100kmや0-400mなどタイム計測表示。

こちらは別のECU接続アプリ OBD Info-San のシンプルなメーター表示です。