ウォッシャーノズル同色化♪

アルファード用のウォッシャーノズルです。
先輩方の整備手帳を見ていて、前々から取り付けしたいパーツでした(*´∇｀*)
当方のノアはシルバー(1D4)ですが、アルファードに同色はないみたいなので、一番近い？シルバー(1F7)を注文しました。
なので厳密に言えば同色化ではないですが(笑)

部品番号
85381-58020-B3(ウォッシャーノズル)×2(税込1,900円)

元はこんな感じで黒いので目立ちます。

ウォッシャーノズルを交換する前にどの位置に噴射しているかを確認する為に写真を撮りました。
知り合いに頼んでウォッシャー液を出して貰いました(*ﾉωﾉ)

こちらは左がノーマル、右がアルファード用です。
若干アルファード用の方が高さがあります。
噴射口もノーマルの片側2穴から片側4穴になりますのでより実用的になります。

ボンネットを開けると裏から見えるので、マイナスドライバーなどで爪を抑えたら簡単に外れます。
少し引き出して、ゴムホースを掴んでウォッシャーノズルをクリクリしたら外れるのでアルファード用に付け替えます。
とりあえず助手席側だけ交換してウォッシャー液を出してみたら…
かなり下の方に向けて噴射してました(*ﾉωﾉ)

皆さんの整備手帳を見ても、ウォッシャーノズルの交換手順は出ているものの、肝心の噴射口調整のやり方が詳しく出てません(´･ω･`)
色々調べると、一般的には安全ピンなどで噴射口に差し込んで調整するらしい(￣∇+￣)
早速適当なサイズの安全ピンを用意しましたが…
噴射口がかなり細くて入らない(ノ_＜)
無理矢理やると噴射口を傷つけそうだし…
噴射口の調整はまたにしようと諦めかけたのですが、噴射口をよく見ると少し飛び出た部分がある(￣▽￣)
内張りはがしが使えそう！って思ったので…

こんな感じで内張りはがしの角の部分を使って黒い部分の上下を調整しました。
マイナスドライバーだと滑った時に傷が心配ですが、これなら傷つきにくいです♪
そんなに力を入れなくても噴射口は動くので、一気に動かさずに少しずつ動かせば簡単です。

理想の位置にあっという間に調整できました♪
これで見た目も機能的にも満足なプチカスタムになりました(*´∇｀*)