
契約してから2週間、引き当てはついたようなので近々納車の予定も連絡が来るかな…という頃。
アメリカで発表されたアウトランダースポーツ(日本で言うRVR)の2021年マイナーチェンジモデルとでも比較してみようかと。
まずは色のチェック。
自分の場合、車を選ぶにあたり絶対に譲れないものは「青」ということ。
紺色とか水色とかじゃなく、青。
アウトランダースポーツでも青の設定はありました。

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これです。綺麗な色ですね。
私の契約したライトニングブルーかな?と思ったけど若干明るいような。
これはOCTANE BLUE…オクタンブルーらしいです。どういう意味だ?(笑)
参考までにライトニングブルーマイカも載せておきます。
私が許容できるギリギリ濃い色の青ですね。
街の中である日見かけて、「お!あれかっこいい!」って思ったのはこの色のRVRでした。
色は諦めて、エクストレイル、CX-5、フォレスターなどで迷っていた自分に、「やっぱ青だよな車は…」と思わせてくれたRVR。
ディーラーで何回も試乗し、坂道もだれも通らない田舎道も、狭い道も試して、パドルシフト使えば加速も悪くないな、と思い契約しました。
アウトランダースポーツに関して、アメリカの自動車評論サイト“カーアンドドライバー”によると、かなり辛口の評価です…(笑)
要約すると…
・マイナーチェンジしても古くさく、エンジンもプラットフォームも洗練されていない
・シートに座っても退屈なだけ
・同じ値段出すならCX-30やコナ(KIA?)のほうがよっぽどいい。なんならそっちの方が安く買える
・よほどの三菱のファンでもない限り、ハンサムなスタイル、4輪駆動、優れた保証以外愛するべきところは何もない
んー、日本なら良い面をがんばって書こうとするから、メーカーに媚びへつらわずに正直に書く姿勢には共感しますが、納車前に見るものではないですね(笑)
確かに売れないから保証をウリにしているという面はありそうです。
暇な時に、日本との装備の違いを見てみたいなと思います。
また、新しい車だとどうしても慣れない部分があるのが常で、その慣れないという感覚は今しか感じられない気持ちもあるので、今乗ってるディーゼルターボのデミオとの細部の違いについても書き留めておこうと思います。
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2021/08/21 23:16:05