
梅雨に入りジメジメとした毎日。

そんななか山梨で素晴らしいイベントが開かれる事となりました✨

「特撮のDNA」
ド田舎な山梨でまさかのゴジラ展です‼️
嫁「いや、私ゴジラとか興味ないし💦(-ω-;)」
とチョー嬉しがる嫁をムリヤリ引っ張りだし、

やってきたのは山梨県立博物館‼️

入り口でいきなりシン・ゴジラが出迎えてくれたので、自分も子供達もテンション上がりまくり↗️

ミレニアム版ゴジラの上半身スーツに始まり、次に見えてきたのは長男が瞬時に反応した展示物。
皆さんはコレをご存じでしょうか?

「オキシジェン・デストロイヤー」
別名「水中酸素破壊剤」と呼ばれ、ゴジラという作品のなかで唯一人類がゴジラに勝った兵器です。

実際に撮影で使われていた小道具で、無論こういう機会でしか見ることが出来ない代物です。
こちらはウルトラマンの産みの親、円谷英二が使っていた台本。

G作品ゴヂラと手書きで書かれているのが印象的でした。

歴代ゴジラ映画の告知ポスターのパネル。

そして歴代ゴジラ達。

これは作品中にゴジラの表情を撮影する際に使われたロボットフェイス。
瞬きや瞼、眼の動きなどを制御してアップ撮影を行っていたそうです。
そして激レアであろうゴジラの全身骨格。

これは2002年「ゴジラvsメカゴジラ」の撮影にて使われたもの。

上の画像のワンシーンを撮影する為だけに作られたようで、劇中ではこの骨格をベースに作られたサイボーグ兵器が三式機龍(メカゴジラ)という設定でした。

海上から姿を表しているシーンで使用された上半身スーツ。
一つの映画を撮影するのに沢山スーツを用意するとは………知らなかったなぁ(-ω-)
以下は適当に…。

ミニチュア。

1996年版モスラ。

1998年のレインボーモスラ。
いわゆる平成モスラ三部作の主人公ですね( ・ω・)

キングギドラ。

デストロイア。

オメメくりくりのリトルゴジラ。

知る人ぞ知るジェットジャガー。
最近ではアニメ作品ゴジラSPにてリファインされ登場していました。

平成モゲラの頭部。

轟天号。
そして………
今回の目玉…………
歴代メカゴジラ三兄弟‼️

左から三式機龍・重装型(2002)。スーパーメカゴジラ(1993)。メカゴジラ2(1975)。
もちろん撮影で使われたホンモノ‼️

メカ好きの私にはたまらん組み合わせ✨

後ろからも撮ってみたり。笑
私の年代的にはスーパーメカゴジラなんですが、デザインは三式機龍がスタイリッシュで良いんですよね(o・ω・o)
子供達も最近映画で見ていたからか、機龍には大興奮していました。
特撮のDNA。

コロナ禍のなか我慢ばかりさせている子供達も楽しめたようで、県内で開催してくれた事に本当に感謝です。
帰り際ちゃっかり子供にグッズを買わされた事は、また別の話。苦笑
ブログ一覧 |
旅日記
Posted at
2021/07/11 02:46:47