面白い映画？

昔、ヤンキーという不良学生が存在した！




学ラン、ぽんたん
ハカマ、ウンコ座りの独特のスタイルである。



本家本元のヤンキーは恰好だけではなく暴力的なのである！







だが、ヤンキーに所属の 闘種 だが、ヤンキーらしくない人もいる。



ヤンキーと言う語源は

本場アメリカから来たのか？

ヤンちゃから来たのか？

ヤッちゃんからか？

ヤングからか？

頂点を目指すヤングのキングからか？




ヤンキーも大人になれば丸くなる。



今は流行らない人種である。

逆にダサいのであろう、時代変化か？

また、ヤンキーの女子版はスケバンやレディースと呼ばれていた。



昔、この様な雑誌がヤンキーにもてはやされた。



雑誌に掲載されると人気者となった？

テレビ以外でスケバンにお目にかかるのは、まれであった。



そんな昔のヤンキー漫画をＯＬに当てはめて映画にしたのが「地獄の花園」



学生で無い。

ＯＬなのだ！

出演者は男でも女の設定である。



主演の永野芽郁
普通のＯＬかと思えば、めちゃくちゃ強い！
ヤンキーのDNAが入っているのだ。



この化粧とヘアスタイルの人を実際に見てみたいものだ。怖いぞ！





他社の女子？




森三中の大島美幸
ハマり役である。




口紅の付け方や表情も凝っている。



昔のおばちゃんスタイルだ！

今、こんな髪形のおばちゃんは絶滅した？




漫画の世界を映画化したものであるが
久しぶりに笑わせてもらった。

話の展開もスピーディーで単純で、バカバカしいが面白い。

だが、この映画の話題を人には言いにくいと感じるのは俺だけか！