ヤングは永遠だ！

俺が若かりし頃テレビが楽しみであった。

日曜の夕方にはアイドルが出ているレッツゴーヤングが好きであった。



倉田まり子や石川ひとみが好きであった。






俺は会ってないのに
お世話になった事がある？


レッツゴーヤングは太川陽介が若いうちに潔い終了となった。


こちらはレッツゴー三匹

こちらも長く続いた漫才トリオである。

引き際を誤ったのか？
それとも芸風が時代と合わなくなってしまったか？




ヤング
若者である。

今は死語になってしまった。

だが、若者以外にも人気がある長寿番組がある。

ヤングタウン
別名ヤンタンと言われていた。
当時、人気のラジオ番組である。

鶴光と角淳一は人気があった。



俺は、深夜のラジオ番組が楽しみであった。

当時の若者は深夜ラジオを聴くのがナウいのだ！

そんな番組はまだ続いていた！




雑誌にも長寿がある。

ヤングマガジン

表示はいつも通りグラビアが入る。

この表紙で売れ行きが左右するのであろう。

お世話になる若者？も多いのでは？




ヤングマシン
俺も好きな雑誌である。

こちらは正統派の雑誌である。

雑誌オートバイより薄いが広告の量が少ないからではないか？

雑誌に色気は無い！

しかし、タンクの色気にメロメロになるかも？







スクープ記事には夢がある。

ドキドキする。

だが、読者にヤングがどれほどいるのか？

高校生が愛読するのか？


佐野元春

『Young Bloods』
35年前の曲である。
当時、佐野元春は若かった。



だか、外見は老けたが、気持ちはあの頃のままである。



まるでガラパゴス諸島のようだ！

この様に長続きするには良さがあるのだ！

かってのヤングは今、若者ではなくなったが、気持ちは永遠の高校生のままではないか？