今週末も映画を鑑賞しました。矢口史靖監督が自らのオリジナル脚本を長澤まさみ主演で映画化。第45回ポルト国際映画祭最優秀作品賞を受賞。5歳の娘「芽衣」を亡くした「佳恵」は哀しみに暮れていたが、ふとしたことから骨董市で芽衣に似た「人形」を衝動的に購入し 可愛がるうちに元気を取り戻す。しかし、新しい娘「真衣」が生まれると、佳恵も夫の「忠彦」も「人形」に心を向けなくなっていく。やがて、5歳になった真衣が「アヤ」と名づけた人形と遊ぶようになると・・・期待を裏切らない作品です。 かなり怖い映画でした!!