リアサブフレームの交換です。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
交通事故によりリアサブフレームが曲がってしまいました。調整サスペンションアームを取り付け、ホイールアライメント調整スタンドで調整し、しばらくそのまま運転しました。
ようやく使用可能なリアサブフレームを手頃な価格で購入することができ、曲がったサブフレームを交換する時期が来ました。
まずは見た目をリフレッシュするためにサブフレームを塗装しました。
2
以前、TRD リヤディファレンシャルマウントクッション 左右セット 「41651-ZN600, 41651-ZN610」を購入しました。すべてに簡単にアクセスできるうちに、取り外したサブフレームにTRDクッションを取り付けました。
3
トヨタ純正クッション SU003-01009とTRDクッション 41651-ZN610です。
実はこれ、スバル純正クッション 41322-CA010とSTIクッションST41322AS010 なんです。
4
サブフレームの交換が簡単になるためにインパクトレンチを購入しました。
5
ジャッキスタンドに車をかけました。
サブフレームからできる限りすべてのサスペンションアームを取り外しました。サブフレームを下げて車の下から引き出しました。
6
古いリアサブフレームと新しいリアサブフレームです。
7
新しいサブフレームを取り付け、すべてを逆の順序で組み立て直しました。
8
サスペンションはホイールアライメント調整スタンドで調整されました。
サブフレームとクッションを交換した後、車のテストに行きました。ドリフト場でドリフトをしました。 YouTube のドリフト 場でのテストの短いビデオ。0~100km/hまでの加速も計測しました。
9
新しく強力なクッションのおかげで、スタート時の後輪の跳ね返りが少なくなりました。
エンジンからのトルクがより効率的に車輪に伝達されるようになりました。
ドリフト中に車を運転しやしくなって、加速時間が短縮されました。
0から100km/hまでの加速時間は5.47秒でしたが、現在は5.27秒です。
10
0から60mphまでの加速時間は5.01秒に短縮されました。
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