ラムエアダクト カーボン加工! その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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タンクに穴空いて知らん間にガソリンが滴ってて、左側のラムエアダクトの塗装が浮いてしまう事故発生。
最初はヤスってそこだけ色吹けばいいかと思ってたら、よく見ると単色黒じゃなくてラメが入ってるじゃないか。
んー、こりゃ全部剥がなきゃいかんかなと、そんで何色にしようか、はやりのキャンディ塗装でもしてみるかとか色々思案したけど、結局やったことのないカーボン加工することにしました!
んでネットで色々購入。
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まず爛れたラムエアダクト。
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裏までひでえ。
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150番耐水で浮いた塗装を削っていきます。
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削ると何と地が白だった!
こりゃ一手間増えてしまう。
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少し時が飛んでます。
実はこの前にカーボンクロス貼りで1回失敗
貼ったけどエッジが浮いてしまい、気に入らないのでカーボン剥がして、全ヤスリしたのがこの画像。
3回目チャレンジ!
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まずは裏面マスキングして、新聞紙で大体の方を作ります。
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それに合わせてカーボンクロスを切り出します。
カーボンクロスはキクメンの綾織1Mx1M
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さて、地が白だったので追加で黒い樹脂を購入。
地が黒じゃないとカーボンクロス貼っても透けるらしい。
実は2回目までは缶スプレーで黒く塗ってからやったんだけど、嫌になったのでコレ買いました。
サンライトのラミネートプライマーブラック。
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紙コップにプライマー入れて、硬化剤を1%
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1分くらいよく撹拌。
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塗っていきます。
おお、当たり前だけど黒い!
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塗り終わり。
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10分くらい放置して、いよいよカーボンクロス貼り付けです。
もう失敗したくないので何度も脳内イメトレしたよ。
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どりゃ!
あれだけイメトレしたのに右側ギリギリ
左は余ってる。
左に寄ってしまったようだ。
右は何とか足りそう。
危なかった。
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曲面貼りやすいように切れ目を入れるよ。
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真ん中から周辺にクロスを密着させていきます。
多少は引っ張れるけど、気をつけないと織目がズレちゃうから、ちょー慎重にペタペタ
大きな事故なく、なんとかカタチになりました。
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続いて今度はインパラ樹脂を塗ってくよ。
こっちは最初に買ったキクメンのインパラ樹脂。
後で考えるとここでインパラ行かずにノンパラを積層しとけば良かった。(結局後で重ねることに)
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インパラも硬化剤入れてよく混ぜて塗っていきます。
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塗り終わり。
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2回目失敗したエッジは浮かないようにクリップ止め。
養生テープは樹脂がくっ付かないんだよ。
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数日放置後。
1日で良かったんだけど、作業するまで数日空いてしまった。
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気になる縁もまずまずの出来 (と、この時は思ってた)
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要らん部分をハサミでザクザク。
その2に続く
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