外気温センサ追加

私のB3は新車時から温度表示無しのMIDが付いており、外気温の表示はありませんでした。

しかし、E36アルピナはフルハーネス（※）だからか、実はバンパー付近にカプラーが転がっていました。

( ՞ਊ ՞ )「最初から付けてよボーフェンジーペンさん…」


OBCに変えて温度表示可能になったので付ける事に！



（※日本用のB6 2.8ツーリングの100号車目以降？E46のボディ色になる終盤ロットは例外）

外気温センサ（品番65811383204）が国内在庫あったので、ディーラーで注文。
1週間もしないで入荷。

まず左フォグを外します。
毎回外しづらいですねフォグは…(^◇^;)

フォグ裏を漁ると、外気温センサ用のカプラーが居ます。
（バンパー下に居る場合もあるので、手を突っ込んで探して引っ張ってきます）

カプラーにはカバーが付いていました。

カプラーカバーを外し、外気温センサを装着します。

すぐ、動作確認！と行きたいところですが、
外気温センサの表示は瞬時値ではなく、何個かの記録の平均値を表示するらしいので、
1,2時間放らないとunreliableな値に引っ張られてマトモな値でなりません。
徐々に適切な計測値が増え、表示する平均値が-37度から実際の外気温度に近づいていきます。

参考
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2485988/car/2562608/6189432/note.aspx

この外気温センサ、ブレーキダクト挿入型なんですが、年式のせいかB3のブレーキダクトにセンサ用に穴が空いてませんでした。
なのでフォグ裏に転がします…。

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2673984/car/2245804/4181596/note.aspx

数時間後、適正な外気温を表示！

ゴングとMIDカプラーとを配線していないので外気温低下の警告は鳴りませんが、また後日にやります。