巨人、セ初ノーヒットノーラン継投！山口俊から３投手で達成

山口俊、今季初登板
なんと6回まで４四球のノーヒットに抑える。

しかし打線がいつもどうりで、5回まで無得点。
6回にやっと四球の走者を置いて坂本が先制2ラン。
マギーが2塁打で続き、阿部もヒットで一死1，3塁。
長野が浅い外野フライでタッチアップできず。
代打村田も取れ追加点ならず。

すると7回からマシソン投入。
先頭を失策で出塁されるが、柳田、松田、上林を連続三振。
その裏、先頭小林がヒット、橋本送るも後続が倒れ無得点。

交流戦は回またぎ失敗のマシソンが2イニング目。
三人で切り抜け依然ノーヒット。

すると8回、坂本が2打席連連発のソロで３－０。続くマギーがヒット。
代走重信が盗塁。阿部が進塁打の内野ゴロで一死3塁。
長野が四球、代打石川も四球、続く小林は２ボールから
2球連続ど真中をファールで最後は三振、橋本も倒れ、追加点ならず。
何か見ていても勝ってる雰囲気ではない感じ。

そして9回はカミネロ。
久しぶりの登板で先頭をストレートの四球、2者連続内野ゴロで二死1塁、柳田を歩かせ、松田。
最後は三振に打ち取り、
1リーグ時代に2度、2リーグ制以降では2006年4月15日に
日本ハムがソフトバンク戦（ヤフードーム）で3投手の継投により延長12回1-0で勝利して以来、
11年ぶりとなり、セ・リーグの球団では史上初の快挙となる継投によるノーヒットノーランで
6月初の、交流戦初の連勝。