昨日のうっぷん晴らす、満塁弾2本で連敗ストップ

ヤクルト戦、5-0から追いつかれ
かろうじてサヨナラ。
しかし2，3戦は投壊で連敗。
阪神とは、初戦2-2から2ランを浴び、
この間の広島戦そっくりに敗戦
2戦目は、満塁3回を1回もものにできず
18残塁で延長11回で敗け。

今日は気迫の桜井。
初回、3塁打と犠飛で、またも早々に失点。
しかし今日はその裏、
昨日2回の満塁で2三振の若林が内野安打。山本が送り丸が同点タイムリー。
昨日から4番の坂本がヒット、亀井が内野安打で満塁。
昨日3回の満塁を物にできなかったが昨日は4番をはずれ7番、
今日は6番の岡本が押し出し四球で勝ち越し。2-1。
そしてゲレーロ、うっぷんを晴らすグランドスラム6-1。
炭谷が四球、暴投と若林のタイムリーで7-1。

2回、桜井は福留に被弾7-2。

3回、ゲレーロが失策で出塁、炭谷が2ランで9-2。
4回は、坂本が四球、亀井のセンター前ヒットを後逸で3塁打10-2。
悩める岡本がタイムリー11-2。

5回に満塁のピンチを桜井は無失点で切り抜ける。
6回は、3本のヒットで1点を返され11-3。
その裏、丸ヒット、二死後岡本がヒット、ゲレーロがヒットでまたも満塁、
ここで炭谷が2打席連続弾のグランドスラム15-3。

桜井は7回まで8回からクック、1点を失う15-4。

8回は途中出場の増田大が失策で出塁、一死後岡本が今日猛打賞となるヒット、
二死後小林がタイムリー16-4。

9回は戸根、死球を与えるが無失点、4連敗で止める