二葉電機製作所 ラジエーターキャップ  

ホームセンターでラジエーターキャップが売っているのを見た時に、「年１回の交換を」と書いてありまして。
今まで換えたことが無かったけれどそう言うものなの？と不思議に思いましたが、4年経ってるし換えてみるかと購入しました。
ホームセンターではスズキ車に適合するタイプだけが何故か置いてなかったので、ネット購入です。
スズキ車乗りの方はあまり換えないとでも思われてるのでしょうか(笑)

探してみると…ハイプレッシャータイプと純正同等品があり、前者は良し悪しがあるようで。
まだご老体ではないもののバレーノさんに鞭打つようなことは避けたいので、純正同等の圧力のものにしました。
メーカーのこだわりはありませんでしたし、せっかくなので？初めて知ったメーカーの物を選択。
とはいえ日本製としっかり書いてあり、見覚えのある社名がそれなりにある団体にも属している会社ですから、まぁ大丈夫だろうと。

交換自体はいたって簡単。
純正品が締め付けが異様にきつかった(何となく引っ掛かりというか抵抗感がある)のに対し、こちらはスルッとはまる感じです。
だからといって緩いわけではありませんし、液漏れもしていませんから、特に問題は無さそうです。
もしかして…インド製と日本製の違いがこんな所にも出てたりするんでしょうかね(・・?

交換した結果ですが…水温が上がり過ぎない程度に落ち着くようになりました。
故障したと思っていたBLITZのTouch-B.R.A.I.N.、実はシガーソケットに接続している分配器のスイッチがOFFになっていただけでして、ONにすると復活したんですが(笑)、それの情報を見ると以前は99℃までいったことのあった水温が88～91℃の間で安定しているようです。
元々付いていたものを観察しても劣化しているようには見えないですが、劣化してたのかなぁ。
なんにせよ、オーバーヒートの心配が減ったわけですから交換して良かったんでしょうね。
加速がスムーズになりましたし。
毎年とまではいかなくても、時々気にしてあげるべき部分なのかなと思いました(^^♪