SurLuster ゼロウォッシャー (超純水クリアータイプ)
ウィンドウウォッシャー使用時の液跡が残りにくいと事で、以前から気になっていた製品です。
『SurLuster/ゼロウォッシャー/超純水クリアータイプ』を使用してみました。
ウォッシャー使用後はフロントウィンドウガラスに残った液剤が乾くと、跡が残るのが嫌で、これまではよっぽどのことが無い限りウォッシャー液は使用しないようにしていました。
ですが前方の視界確保のため、このような行為はよくありません。
走行時にフロントウィンドウガラスが汚れて視界が悪くなった場合は、ワイパーで汚れを拭き取り良好な視界を確保することは安全上重要です。
一般的なウォッシャー液では、洗浄剤(界面活性剤)、エタノール、撥水剤、油膜除去剤、氷を溶かす成分など様々な成分が含まれています。そこに希釈タイプのウォッシャー液では、水道水で希釈するとそれに含まれる塩素やその他の不純物。
乾くとこれらの物がフロントウィンドウガラスに跡となって残ってしまいます。
シュアラスターさんのゼロウォッシャー超純水クリアータイプは、逆浸透膜ろ過により精製された超純水を使用しており、ウォッシャー使用時の液跡が残りにくいのが特徴です。
また、跡残りしない特殊気化性清浄成分が素早く汚れを除去してくれるとの事です。
撥水効果に影響がないので、ウィンドウ撥水コーティング施工車にも問題無く使用可能という所もGood👍✨
-30℃まで凍らず、季節問わずオールシーズン使用できます。
液跡が残らないだけではなく、超純水は汚れを落とす効果も高い事が言えます。
一般的に水は物を溶かす力が強いですが、超純水では一般の水と比較して、不純物が含まれない事により、更にその力が強くなります。
超純水は異物の混入や高い洗浄効果から、半導体製品の洗浄用水として使用されています。
という事でシュアラスター/ゼロウォッシャー超純水クリアータイプはフロントウィンドウガラスの洗浄効果も高い製品だという事です。
液跡残らず洗浄効果も高い!使うことで前方の視界はクリアな状態を維持できます。
まさにこういうウィンドウウォッシャー液が理想です👍✨
ワイパーブレードに劣化していなく、かつワイパーブレードの拭き取り性能が問題ないものなら、拭き取った部分は拭きスジも残らず汚れを落とし、クリアーな視界が確保できます。
ワイパーで拭き取ってフロントウィンドウガラスの隅に追いやられた汚れはどうしても跡が残ってしまいますが😭これはどうしても仕方がない事です。
一般的なウォッシャー液にしては若干販売価格は高いですが、超純水精製コストやウォッシャー液としての性能を考えると、私な妥当な価格だと思いますし、これからはこの製品を愛用していきたいと思います。
せっかく超純水仕様なので、元々入っていたウォッシャー液は全て抜き取った後、数回水を補充してウォッシャータンク内を洗浄した後にゼロウォッシャーを補給しました。
ウォッシャー液の抜き取りはビニールホース(外径10mm×内径8mm)を準備し、サイフォンの原理で抜き取り、水補充を繰り返し、ウォッシャータンク内を綺麗に洗浄しました👌
ゼロウォッシャーの容量は2ℓで、エスクァイアのウォッシャータンクではもう少し入り、満タンまでいきませんでした。2.5ℓ位でちょうど満量くらいだと思います。
会社いけば超純水なんて蛇口ひねればなんぼでも出てくるので、コソッと。。いやなんでもありません💦
まあ超純水と言っても空気に触れた段階でどんどん空気中の成分を取り込むので超純水では無くなっていくんですけどね。
オススメな製品ですので気になる方は是非使用されてみてはいかがでしょうか。
以下の『シユアラスターさんの製品情報ページ』を参照下さい。
https://www.surluster.jp/product/window/zerowasher/
長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございます🙏✨
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ウォッシャーマークの印がある所がウォッシャー液投入口です。蓋を開けレベルゲージ引き抜きます。
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ビニールホース内を水で満たし、ウォッシャー液投入口へ挿入し、サイフォンの原理でウォッシャー液を抜取る
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投入口よりゼロウォッシャーを補充。キャップについてある混ぜないでのシールを投入口の蓋に貼り付けます。
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SurLuster ゼロウォッシャー (超純水クリアータイプ)
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