Syms エアインダクションボックスの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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みん友のジャンボ田中さんの声掛け、ご尽力で、絶版?在庫切れ?のエクシーガ用エアインダクションボックス新品(受注生産)を購入できました!ありがとうございました😊
リアルカーボン製で美しいです👍
エアクリボックスの前部とレゾネーターが一体となった、いかにも成形に手間がかかりそうな造形です。
午前、二男野球スポ少の練習が雨天中止(グランドコンディション)、午後からの三男のTボール大会は翌日日曜日に順延(こちらは全然出来そうな天気でしたが、、、)したため、不意に時間が空き、取り付けできた次第です。これがなかったら、今週末に装着出来なかったかも。
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レゾネーター部分が開けられる構造となっているのは知っていましたが、こんなに大きく開口すると思っていなかった。
何回も装着をやり直すのは、時間の空き具合にもよるため、届く前には最初から開けたまま取り付けするつもりでいましたが、さすがにこの大きさだと躊躇しました。
ということで普通に閉じて取り付けします。
比較をしたいので、開けた場合もいずれやってみたいと思います。
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説明書どおりにやれば装着出来るため、私の拙い投稿は不要とは思いますが、説明書の写真印刷が鮮明でないので、参考までにアップしますね。
純正ダクトを外すには、このクリップを取ります。何回も脱着を繰り返したため、純正クリップはお亡くなりなり、市販品を使っています😅
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エアフロセンサーのカプラーを外し、エンジン側へのダクトホースを外します。
ついでにレスポンスリング調整に巻いてあるアルミテープの貼り替えをします。
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純正エアクリボックスを外すには、この奥のボルトを取らなければならない。エクステンションがないと届きません。
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それからフェンダー近くで車体と固定になっているナットを外します。
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これでエアクリボックス前部とレゾネーターが取り外せます。
エアクリボックス後部は金属クリップとダクトホースを外せば、前部の脱着に関係なく外せます。
フェンダー近くの固定具は、あとでシムスのエアインダクションボックスに付け替えます。
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ちなみに元々シムスのエアフィルターを使っていました。スポンジ式で定期的に清掃すれば半永久的に使えるものです。
もちろんこれを継続使用します。
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取り替えるボックスの下に来る箇所に付属のクッションを貼ります。
クッションシールは大小あるのですが、大の方を切り2本を作り、、、
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レゾネーター部付近に全体に貼ります。
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純正ダクトからクッションゴムを取って、、、
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新しいシムスの方に入れます。
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純正ボックスから固定具を外し、、、
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新しい方に着けます。説明書上これは必須ではなく、必要に応じだったような気がしますが、やった方がいいと思います。
ちなみにこれを着ける場合には、付属のワッシャーを使うことになっていますが、スカートナットになっていたことから、無しとしました。
これは装着し直す時に、きちんとするか考えます。
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いよいよ本体を入れようとしたら、なかなか上手くハマらない。
どうしたもんかなと考えたら、この部品を外す必要がありました。
しかし、ちゃんと説明書に書いてあったことがわかりました。
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のりパパさんから指摘されましたww
のりパパさんが送ってくれた画像まんまです。
フロントダクトを外すとあります。
私は、これを交換する純正エアダクトのことだと勘違いしていました笑笑
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2つ前の写真で矢印つけましたが、フロントダクトには自前電飾の配線が通ってまして、配線も調整しました。
そして、ここでやらかす💦
配線がきちんと繋がった確認するため、アクセサリーオンして、電飾が点くか見ようとしたんです。
アクセサリーだけオンって、そんなにはしない操作なんで、いつもの習慣でエンジンをかけてしまったのです。
一瞬でやべえと気づきすぐに止めましたが、、、
エアフロセンサーも外してたので、エンジンエラーマークが点灯するエラーが出ました😢
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それから、、、
吸気の阻害となるとして、取り外した純正の導風板を戻しました。
今回外したフロントダクトにはアルミメッシュが貼ってあって、雨水侵入対策と大きなゴミ除けとなっていましたが、それが無くなります。
おそらくその役割を果たしていたと思われる導風板を戻したという経過です。
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前の写真のクリップ2箇所(オレンジ丸)を外し、僅かな隙間から導風板を入れてドライバーで止めます。写真では撮影のため片手で作業になっていますが、実際には導風板を押さえつけながら止めています。
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新しいエアインダクションボックスには、奥底のボルトを止めるような構造になっていないです。
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なので、やはりこの留め具の付け替えは必要かと。
ただし、隙間が狭くなりナットを止めるために手を入れるのがムズくなりました。
新しいエアインダクションボックスはギリギリ入るサイズで、色々な面に接触しているため、それ自体だけである程度固定になっている感じがします。
ということで、付け直し作業も予定しており、まず今日のところは、ナットはしないことにしました😅
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ハイ、装着完了です!
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先に装着したドライカーボンベルトカバーに引き続きのリアルカーボン製です。
見た目だけでも、エンジンルームにやる気感?精悍さ?弄ってる感?が出ました😆
効果については後日パーツレビューにて。
(エラーが出てセーフティモードになったりとあったので🤣)
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