タイミングベルト・ウォーターポンプ・オルタ交換　作業編①

土日またいで見に行ってきました。作業が他の整備があったりでなかなか進まなくてすみませんとのこと、サブ車でゆっくりやってもらって構いませんと伝えてあるので問題ないです。職人さん急かすのは良くないですからね（笑）
タイベル、スプロケットとプーリーが外れた状態です。
クランクシャフトの前側オイルシール　品番 13510-10Y10　を交換するにあたってクランクギア？カムギアを外すのが大変だそうで無事簡単に外せることを祈っております。

４本のカム・オイルシールの交換も追加で整備をお願いしているので、スプロケット外すとここも外すのでついでに交換になるのですね。HPで要交換の意味がわかりました。以前はエンジンかけるとカチカチ音がしていたのでこれを交換すれば音がしなくなるのでしょうか。整備後が楽しみです。
スプリングテンショナー13070H　品番　13072-45V20　税別302円　2つ

オイルシール 13042U　品番 13037-75T00　品番変更後　0100100191　税別2160円　2つ　海外だと＄6くらいですが高いですね（笑）

テンショナーとプーリーも固着もなく問題はなかったです。

タイミングベルトも一度交換しているので特に劣化などなかったです。
今回の整備にあたってオイル漏れ以外は、特に神経質になるほどの状態の悪さはありませんでした。
タイミングベルトの交換関連は、いつやるかの見極めが難しいですね。予防整備は必須ですし　距離とか年数　一番正しいのはお金に余裕のある時でしょうか（笑）

徐々に外れた部品群
整備に直接タッチしませんが、見せていただけるので交換内容により理解が深まるのでありがたいです。