86ディマースイッチ流用～確認編～

無事に86のディマースイッチに交換が終わったら、バッテリーの端子を戻して確認です。

この整備手帳をみて「なんのこっちゃ？」って思ったエスティマオーナー様。
ご自分のエスティマと、画像。ライトのスイッチを見比べてみてくださいまし。
気になったらこちら→https://minkara.carview.co.jp/userid/2752347/car/2340311/4944029/note.aspx


ワイパーは普通に動かせばいいんですが…。
(晴れた日なら、外に出てワイパーアームを立てて確認してくださいね。)

ウインカーも左右に出してみて確認はできる。

ポジションON。OK！
フォグON。OK！
ライトON。OK！
ハイビームON。(ちょっと硬くなったように感じます。)
パッシングも…OK！



さて、オートライトってどうする？
夜までまつ？失敗してたら、暗がりで同じ作業はしたくないなぁ💦

手で隠す？
いや💦あっし、そんなに手が長くねぇし💦笑っ
メーターの暗転と表示も確認したいしなぁ…。

ってなわけで、SST(スペシャル・サービス・ツール)、すなわち特殊工具を作成します。



完成形がこちら！

ペットボトルの蓋に、絶倫…いやっ💦
絶縁テープを巻いた物。笑っ

ビニールテープでも、なんでもいいっす👍
黒いテープならなお良しですね("⌒∇⌒")

あっしはこのテープを他の作業で使うので、グレーを好んでますけどね。
(目印として貼って、マジックで書き込みしたりするんで💦)


わざとはみ出して巻いて、画像のようにフリフリができるようにするのがコツです。
当然、透かして見て光が通らなくなるまでの厚みにしてください。
(あっしの場合、グレーなんで5枚重ねくらいになってます。)



これが作れたら

助手席側から撮ってますが、運転席からここまでは頑張って手を伸ばせば届きますけど、メーターの表示を確認できねぇっしょ？

のせるだけ。笑っ
天候や設定(ディーラーでやるやつ)にもよるっすけど、あっしのはこれでポジションが点きます。


さらにここから

指でグッと押さえると、ヘッドライトが点灯します。
わざとフリフリを作った事により、しっかり遮光できるってわけです(ゝω・´★)


これで86ディマーの流用&確認までできたんで、完成っす👍