86ディマースイッチ流用～その②～

その①からの続きっす(ゝω・´★)

その①をご覧になられてないかたはこちらへ→https://minkara.carview.co.jp/userid/2752347/car/2340311/4944029/note.aspx

ステアリングのセンターナットを完全に取り外してから、ステアリングをこじって引っ張ると…。

抜けた瞬間に、頭ぶつけます☆￣(＞。☆)
言わば…綱引きやってる最中に、その綱が切れるのと同じような感覚💦

なので、写真のようにナットを3～4山くらい噛むようにつけておきましょう。
「ゴンッ！」っていって、受け止めてくれます。

したら、完全に取っ払って…⌒ヾ( ﾟ⊿ﾟ)ﾎﾟｲｯ
って、しちゃダメよぉ(；゜∀゜)笑っ


ステアリングが外れると

コラムのカバーを上下2分割して取り外します。


ほんで、名前がわからんので、お伝えできねぇんすけど…。
ステアリングと一緒に回る「ボス」みたいなんがあるので、矢印の引っ掛けを解除して取り外します。

手は2本。
引っ掛けは3箇所。
う～ん💦1本、手が足らん(￣▽￣;)
って、状態に陥りますけど(あっしだけ？💦)落ち着いてやれば取れます。
まわりについてるコネクタ類も外しておきましょう。


それが取れれば、いよいよ！

ディマースイッチとワイパースイッチの取り外し！
でっかいホースバンドみたいなんでついてます。

あ！！
写真じゃラジペンでやってますけど、プライヤー使った方がいいっす💦
けっこう握力がいります(￣▽￣;)
しかも、握ったまま反対の手で本体をコジコジしながら、奥にホースバンドを送りながらなんで…意外と大変💦

参考までに外れた写真で説明すると…

赤矢印の穴と橙矢印の切り欠きで位置決めされてるので、無理に回さずに手前に引っ張ってくださいね👍

ほんで、スイッチ類が外せたら移植手術開始！

○の爪が、矢印の所に引っ掛かってるだけなので、解除しながら分解。
そしたら、86用側にワイパー側を移植する感じっすね😀

あと、ポイントとなる配線加工。

上が加工前。下が加工後。
青い線を入れ替えるだけです。
バックフォグ付きの車両だと、空いてる所に黄色い線が来てるようですが、それも同様に入れ替えるだけのようです。
(白い線に触らず、左右を入れ替えると言えば伝わるでしょうか？)


とりあえず、コネクタを抜くには

矢印のくぼみに精密ドライバーを刺すと、爪が解除されます。

ほんで、抜けたら配線加工ですけど

コネクタをはずして、後ろの爪を浮かせながら、線を軽く引っ張ると抜けますので👍

抜けたら、所定の場所に差し込むだけ("⌒∇⌒")
「コチッ」って音がしてハマります。


もう、ここまで来たらあとは逆の手順で元に戻すだけ
("⌒∇⌒")

お疲れ様でした(ゝω・´★)


作業はここまでですけど、戻す時に普段は拭き掃除できない所を拭いたりしながら完成に持っていきやした("⌒∇⌒")

とりあえず作業自体はこれで終わりなんすけど、もしよろしかったら、次の「確認作業」まで、ご覧ください。
簡単作業はこちら→https://minkara.carview.co.jp/userid/2752347/car/2340311/4944032/note.aspx