R35軽量化計画 目標 -100kg 現在 -76kg
クルマ用のレーシング?パーツを購入する際、最も重要な情報の一つである「重さ」を伏せている場合が多く、例えばタイヤやホイールの重量物でさえ、購入する際に重さの表示がほとんどないのは、遺憾であると私は常々思っていました。自転車用パーツは必ず重さとコストの関係が分かりやすくなってるのに、どうして自動車は曖昧にするような動きが未だにあるのだろうと。特に、日本は海外よりそれが顕著であると。そこで、パーツを実測し、これまで、どの程度の軽量化を達成しているのか、下記に記載してみました。
減量の記録;ー
1. シートRecaro SG-A GFRP seat+レール -19.5kg( 純正29kg から9.5kgに)
2. ホイールyokohama advan GT 4 x wheels -9.2kg(回転物なので軽量化効果は92kg相当)
rear -2.7kg (純正12.2kg から 9.5kgに)
front -1.9kg (純正11.4 to 9.5kgに)
3. マフラーRH9 90φチタンマフラー -9kg(純正18kg から 9kgに)
4. 中間Yパイプ RH9 90φチタンYパイプ -11kg(純正13.6kg から 2.6kgに)
5. タイヤミシェランcup 2 4 x 305-30-20タイヤ -17.6kg
rear -5.0g (純正18.0kg から 13kg(cup2 305)に)
front -3.8kg (純正16.8kg から 13kg(cup2 305)に)
6. ブレーキディスクAlcon ディスク -2.4kg (回転物なので軽量化は24kg相当?)
Front 400mm: -2.4 kg (-24kg) (純正11.6kg x 2 から 10.4kg x 2に)
Rear 380mm: -0kg (純正12kg から 12kgに、純正ベル使用)
7. フロントリップCFRPフロントディヒューザー -1.4kg (純正6.4kg から 5kgに)
8. サイドステップCFRPサイドステップ 0kg (純正0.1kg から 0.1kgに)
9.フロアマットレス一式 -3kg(サーキットでは取り除く)
今後は、助手席をバケットに替え、バッテリーをLiに替えたい。これで、約100kgの軽量化が可能となる予定。その先は、カーボンパーツ投入がメインとなり金がかかりすぎる?
レカロGFRP seat -20kg
Li battery -10kg 13kg to 3kg
カーボンボンネット -7kg
カーボンリアハッチ -4.5kg 6.6kg to 2.1kg
カーボンドア -10kg
カーボンルーフ -5kg 7.1kg to 2.1kg
カーボンディスク f -5.6kg 11.6kg to 6kg
カーボンディスク r -7.8kg 13kg to 5.2kg
ご意見あれば、宜しくお願いします。
Posted at 2020/08/10 04:36:05 | |
トラックバック(0) | 日記