[工業用連成計に照明を付けろ]

7月18日（月）3ｈ
[工業用連成計に照明を付けろ]
現在カプチにはULTRA（永井電子機器）の機械式52φ負圧～1.2kg/cm2の連成ブースト計が付いているのだが、
（これも昭和もんで悪くは無いのだが）
もうちょっと工業用レギュレータ 「管接続口径Rc1/8 R150-01」
に似合うよう、

TOKO(東洋計器興業)一般連成計A形Φ75 汎用圧力計 使用圧力範囲(MPa)-0.1～0.1
に換えたい。

当然、工業用製品なので照明が付いてない。

これをバラして中を見てみると、テープLEDを目盛板裏のスペースに張れそうだ。
しかも表示板はケースの縁より3mmくらい小さく作られており、全周に渡って隙間が有る。
納める事が出来そうなので、配線を通す穴を開ける事にする。

ゴムグロメットの穴径が7mmなので、ケースの真下にブルドン管の「株」と呼ばれる四角柱が通る穴が開いている右横にポンチを打ってから、ドリル3.3mm、次に7.0mmで穴を広げ、フリードリルで角のバリを取る。
グロメットに対して穴がかなり小さいので細い「-」ドライバーで押し込むと上手く入った。

テープLEDはアストロプロダクツで買った「LEDテープライト1ｍ ブルー AP260899」@880-セール品
中に収まるように4スパン 200mmの切断ポイントで切る。

グロメットに赤黒線を通して、両面テープの剥離紙を剥がし、ケースの周囲に押し付ける。
株を組むとちょっと当たるので、ズラして張り直し。

部屋のカーテンを引き、専用の12v供給装置
（単3電池1.5vを直列に8ヶ繋いだ物）

で点灯を確認。

かなり明るい。

ケースにブルドン管本体と透明板（前面アクリルレンズ）と外枠（アルミリング）を組んで、再点灯。
意外に暗い。
目盛盤の隙間は透明板の見返しとなっており、前面からの光元を拡散するために隙間無く作られているようだ。

こうなったらもう少し明るくなるように、取付け方法を考えねばならない。

ケースにブルドン管本体と透明板（前面アクリルレンズ）と外枠（アルミリング）を組んで、再点灯。
意外に暗い。
目盛盤の隙間は透明板の見返しとなっており、前面からの光元を拡散するために隙間無く作られているようだ。

こうなったらもう少し明るくなるように、取付け方法を考えねばならない。


配管の材料は調った。