


けん引二種受験(3回目)
本日も懲りずに技能試験を受けてきました。
最初の「視力検査」ですが、「深視力検査」のときにマスクをしていたせいかメガネが曇ってしまいよく見えず、検査官から「誤差30mmを超えたから再検査になります」と告げられ、奥の方に通されたのは秘密ですw
メガネが曇らないようにマスクをずらして合格しましたけど。職業ドライバーにとっては「深視力検査」での「コロナあるある」なのかも知れません。
技能試験の本日のコースは1コースで、けん引の方向変換は左バックとなります。
直線の指定速度(50km/h)、S字カーブは失敗なくクリア、踏切通過も一時停止して窓を開けて音をしっかり確認してギアチェンジせずに通過するまでは良かったです。
しかし、踏切直後の一時停止場所で停止線を超えていると指摘され「一時不停止」を取られてしまいました…。悔しい…。
本来試験中止行為なので試験は終わりになるはずですが、試験官の温情なのか中止にはならず、最後の方向変換をするように試験官に指示されました。
方向変換は1回切り返しで通過し、一応「完走」しました。「完走」は初めてとなります。
試験官に注意されたのは「一時不停止」は論外として、法規走行でおかしなところはなかった。ギアはずっと3速で走るのではなく、4速、5速に入れられるところはシフトアップして走行すること。方向変換はくぼみに対して斜めになってしまったが、車体と台車は一直線になっていたので問題なかった。とのこと。
つまりスムーズなシフトチェンジ、停止線前での確実な停止ができれば合格なのだなと理解しました。
とりあえず完走できたことで、いよいよ合格は近いか?次回もがんばります。
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運転免許 | 日記
Posted at
2021/07/15 16:54:48