ドライブレコーダー ND-DVR1 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
本日はカロッツェリアのドライブレコーダー、ND-DVR1を取り付けました。
先日取り付けた同社のカーナビ、AVIC-RW99のオプション品です。
表向きはカメラと本体が分離式で目立たず、カロッツェリアの対応カーナビから操作、動画再生が可能だからということで購入致しました。
正直なところ、カーナビを買ったときの期間限定ポイントの消費目的で購入しました。しかしポイント付与までに半月くらいタイムラグあるんだよね…。
できればカーナビとの同時設置をお勧め致します。後日設置は完全に二度手間なのでお勧めしませんw
2
あいにくの大雨で超ムレムレ状態で汗だくで作業致しました。
ワイパーの拭き取り範囲が分かりやすかったというのが、唯一の救いでしたw
晴れの日に取り付けて、いざ雨の時に動画が全然見えなかったでは困りますからね。
カメラの取り付け位置は、運転席から見てルームミラーで隠れる位置にしました。
ワイパーの拭き取り辺縁をマスキングテープで示して作業をしました。
3
まず、カメラのレンズの位置がワイパーの拭き取り範囲内になるように注意しながら、付属の両面テープでフロントガラスに貼り付けました。
カメラの配線はエーモン1498のパネルはがしを使ってピラーのところまで内装に押し込んでいきました。
4
カメラの配線をするため、ピラーを外す必要があります。
自分はプラスのドライバーで助手席側手すりのネジを緩めました。
この作業はカーナビ取り付けの時に何回もやったので最初からユルユルです。
新車で買って初めて作業をする場合、ネジがかなりきつく締められているので、ネジ山をなめないように注意して作業をして下さい。
緩めるのが難しい場合は車屋さんに相談して下さい。
5
写真のように、ピラーの部品は完全に外さなくても作業ができます。
グローブボックスを外し、エーモン1161の配線ガイドをくぐらせます。
これにカメラ配線を結んでグローブボックスまで引き出します。
この辺の作業は、ETCの取り付けやカーナビの取り付け、純正イグニッションキー照明の取り付けの時に何度も配線の引き回しを行っていたので楽勝でしたが、初めての方は難航するかも知れません。
この要領でドライブレコーダー本体の設置位置まで引き回します。
また、ドライブレコーダーの電源配線も引き回します。
6
ドライブレコーダー本体の配線は、カーナビを脱着してハーネスの同じ色の配線とギボシで接続するだけでした。
この辺はパイオニア純正品同士なので簡単親切ですね。
7
実際は想像以上に配線が大変なことになっていますw
見ただけでイヤになりますが、めげないで作業しました。
アース(黒)のクワ型端子はカーナビの取り付け金具に共締めしました。
なお、写真の緑白のリード線はパーキングブレーキ線をアースしたものです。
将来、バックカメラ配線を増設するときが今から大変心配です。
※後日、バックカメラも頑張って取り付けました。
8
配線をステーに挟んだりすると断線やショートの原因となり得ます。
そうならないように慎重にカーナビと配線を押し込んで取り付け終了。
これが最も大変でしたねw
取り付けは約2時間かかりました。汗だくです。お疲れさまでした。
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