
どーも、たかちょーです。
実に何日ぶりなんだろうというくらいの幽霊具合です。
サーキットデビューの方のサポートに行ってきた帰りに、ふと 家族で乗っているセレナの空気圧について考える機会がありました。
C26セレナのメーカ指定内圧は前後280kPaと、わりと高めです。
普段一人で乗っていると、硬い感じがするので、冷間250kPa(温間270kPa)くらいまで落として乗ってます。
ゴムに挿すタイプでなく、非接触の分解能の荒い(0.5℃ピッチ)もので測ってみれたので正確ではないかもしれませんが、下記みたいな感じになりました。
履いてるタイヤは5列あるものになります。
1列ずつ測った数値が上記のものです
気づいたことは、真ん中が1番低いことと、外側が1番高いこと。
サーキット走らなくとも多少はキャンバー角が付いてると思っているので、内側が1番高く、外側が1番低くなるものだと思っていました。
しかし、真ん中が1番低いとなると、空気圧が足りないということでしょうか。
真ん中の温度だけ凹まないようになるくらいまで内圧を上げた結果が下記です。
温間で320kPaくらいですね。
冷間で300kPaくらいでした。
ここまで入れると個人的には乗り心地悪くなって、嫌だなーって思うのですが、タイヤとしてはこっちのほうが良いのですかね…?
交差点なんかは、以前より多めにステアリングを切っているような感覚です。
外側が1番高いのは、街乗りだとステアリングの切れ角が大きいせいかなーとは思っています。
あとは太陽光が当たって外側の温度が上がるかなどでしょうか。
ファミリーカーだと、こんなもんかなって感じでしょうか。
温度が高いということは、それだけ接地圧が高い、接地面積が広い、接地時間が長いということなのでしょうか。
非接触の温度計なので、確からしさという部分では、誤差の範疇かもしれませんが、ちょっと気になってしまったので、書いてみました。
今度は内圧を下げた状態で温度を測ってみようかな。
もし、ご存知の方いらっしゃれば、色々ご教示いただけると幸いです。
Posted at 2025/09/08 20:19:35 | |
トラックバック(0)