去年の5月にこのスクリューをイジる事を始めたんですが、開けすぎる事はあっても締めすぎる事はなかったなと思い返している所です。
気温も下がってきましたし、スローから出る燃料も薄めになっていなきゃいけないわけで、ちょいと重い感じの吹け上がりに濃いのかな?と。
そこらへんを適当に20分ぐらい走らせてエンジンを暖気。
アイドルを1000rpmに合わせてエンジンを一度切ったら、パイロットスクリューを全閉にして1回転開けして始動。
そこから少しずつスクリューを開けていって1200rpm付近で上がらなくなったら上がり始めた所までスクリューを戻す。微調整して、最後にアイドルを1500rpmにして終了。大体1回転と1/4開け。
燃料が濃いんじゃない?と思うような感じが無くなって軽快になったような気がする。キャブって面倒ネ~、と思いつつも感覚で覚えれば冬なら1と1/4、夏ならここから1/4~1/8開けとかで対応すりゃいいんだよな。
自分のがガツンと開けたり、閉めたりしなきゃいけない個性のあるキャブじゃなくて良かった~。
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YB125SP | 日記
Posted at
2024/01/03 12:37:22